
氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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はやし てるたけ | 学芸部 | 学芸部の総括 脊椎動物 |
哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類を担当、
専門は両生類に関する博物学 |
林 光武 | 学芸部長 | ||
HAYASHI TERUTAKE |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東京都武蔵野市生まれ。大学院で動物系統学を学び、イモリ類の地理的変異について研究した後、1991年から県立博物館に勤務しています。自然の現状を調べて後世に伝えることの大切さを痛感し、両生類を中心とする県内の脊椎動物の生息状況調査と標本収集に力を入れてきました。また、専門分野を超えた県内外の博物館関係者や自然に関する研究者・愛好者が協働して行う活動にも力を入れています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・R03企画展「収蔵庫は宝の山!」、R02企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」(総括)、H30企画展「レッドデータブックとちぎ2018」(総括)、H24企画展「とちぎのカエルとサンショウウオ」、H16企画展「脊椎動物の進化」などを担当、H29収蔵資料活用展示「収蔵庫は宝の山!」、H28県内文化施設協働展「とちぎの“イッピン”大集合」などを企画・担当 ・主な著書等:『那須をとらえる5』分担執筆(随想舎、2018年)、『レッドデータブックとちぎ2018』分担執筆(栃木県、2018年)ほか ・所属学会・研究会:日本爬虫両棲類学会、栃木両生爬虫類の会ほか ・その他:栃木県文化財保護審議会委員、宇都宮市文化財保護審議委員会委員ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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しまだ さちお | 学芸部人文課 | 考古 | - |
島田 佐智夫 | 主任研究員 | ||
SHIMADA SACHIO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県佐野市出身。栃木県の高等学校地歴・公民科の教諭を経て、2021年度より栃木県立博物館に勤務となり考古学を担当しております。特に、縄文時代の人々の技術、思考・習俗に関心を持っています。大学・大学院では哲学を専攻しておりました。考古学と哲学とでは、現実に存在するモノと抽象的な思考を扱う点で大きな隔たりがあるように思われます。しかし、考古学(archaeology)の語源はギリシア語のarkho(始める)に由来し、古代ギリシアの自然哲学者たちが探究した万物の根源であるアルケー(arch?)も共通の語源を持ちます。考古学も哲学も物事の真実を探求する点で通じるものがあると感じております。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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【主な活動内容】
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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なかやま まり | 学芸部人文課 | 考古 | 植物考古学 |
中山 真理 | 学芸企画推進員 | ||
NAKAYAMA MARI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県宇都宮市生まれ。短大・大学で考古学を学んだのち、県内の埋蔵文化財関係の仕事をしていました。2017年から学芸企画推進員として県立博物館に勤務しています。縄文時代の人々がどのように植物を利用したのかに関心があります。最近では栃木県の古墳時代終末期の須恵器祭祀にも興味があります。考古学を通して栃木県の魅力を発信していきたいです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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やまもと たかし | 学芸部人文課 | 歴史(中世) | 日本古代・中世史 |
山本 享史 | 主任研究員 | ||
YAMAMOTO TAKASHI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県日光市生まれ。世界遺産二社一寺が身近にあったため幼いころから歴史に興味を持ち、大学・大学院で日本古代史を学びました。栃木県の高等学校教諭を経て、2016年から県立博物館に勤務しています。現在、武士のおこりと下野の関係性について、藤原秀郷という下野の武将を通して研究を進めているほか、奈良時代に東大寺・観世音寺と並び天下三戒壇に位置づけられた下野薬師寺についても調べています。今年の秋には開館40周年記念特別企画展「鑑真和上と下野薬師へ天下三戒壇でつながる信仰の場」が開催されますので、ご期待ください。多くの方に歴史の醍醐味を味わっていただけるよう努力していきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・H29開館35周年特別企画展「中世宇都宮氏」、同テーマ展「藤原秀郷と那須与一」、H30企画展「藤原秀郷」、R02テーマ展「承久の乱800周年記念 長沼氏から皆川氏へ」を、R03テーマ展「鎌倉殿源頼朝の義兄弟 足利氏の軌跡」を担当 ・主な著書・論文:「八世紀における地方の銭貨の存在形態」(『国史談話会雑誌』 46、2005年)、「鎌倉時代における在京活動と東大寺」(江田郁夫編『中世宇都宮氏― 一族の展開と信仰・文芸―』戎光祥出版、2020年)、「秀郷流武芸故実と下野」(江田郁夫他編『中世の北関東と京都』高志書院、2020年)、栃木県立博物館研究報告書「皆川文書」(共著、2021年)ほか ・所属学会:栃木県歴史文化研究会ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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いいづか まさし | 学芸部人文課 | 歴史(近世) | 水運の歴史 |
飯塚 真史 | 特別研究員 | ||
IIZUKA MASASHI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県佐野市生まれ。大学・大学院で社会科教育学(歴史学)を学んだ後、栃木県の高校の地歴科教員となり、2011年から県立博物館に勤務しています。近世史(主に江戸時代の歴史)を担当しています。なかでも水運・流通・町人文化について興味・関心をもっています。今後も様々な側面から栃木県の歴史文化にせまり、その実像についてわかりやすく紹介します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・R03テーマ展奥羽再仕置四三〇周年記念「徳川家康が下野にやってきた!」、R02特別展示「令和の御大礼」、H29開館35周年記念特別企画展「中世宇都宮氏」、H29企画展「宇都宮藩主戸田氏」、H26企画展「江戸とつながる川の道」等を担当 ・所属学会:栃木県歴史文化研究会 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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こやなぎ まゆみ | 学芸部人文課 | 歴史(近現代) | 産業史 |
小栁 真弓 | 主任研究員 | ||
KOYANAGI MAYUMI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県小山市生まれ。鎌倉時代の小山氏に関心を持ち、大学では日本中世史を専攻。栃木県の地理歴史科教員を経て、2020年度より栃木県立博物館勤務となりました。明治時代以降の栃木県の歴史を担当し、繊維業や鉱業などの近代産業の発展、地域振興のために尽力した人々などに関心をもって取り組んでいます。また、戦争関連遺品を含む地域の方々から寄せられた資料の収集・整理にも力を入れており、保存や展示にもつなげていきたいと考えています。 |
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【主な活動内容】
・R03トピック展示「歴史収蔵庫で見つけた!渋沢栄一の足跡」、テーマ展「生誕140年野口雨情~童心の詩人と終焉の地、宇都宮~」担当 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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しのざき しげお | 学芸部 | 人文課の総括
民俗(有形) |
麻の生産用具 |
篠﨑 茂雄 | 技幹兼 人文課長 |
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SHINOZAKI SHIGEO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県宇都宮市生まれ。大学・大学院で社会科教育学(地理学)を専攻したのち、栃木県の高校の社会科教員となり、1999年から県立博物館に勤務しています。伝統工芸、伝統芸能、生産生業、衣食住等生活文化全般(民俗)を担当しています。なかでも野州麻、結城紬、那珂川の漁撈習俗については、詳しく調査研究を行い、企画展図録、調査研究報告書等で紹介しました。これからも栃木県の文化を内外に紹介するとともに、その向上につとめていきます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・ 「麻」「結城紬」「漁撈用具」「山・鉾・屋台」「伝統工芸」等に関する企画展を担当 ・伝統工芸、伝統芸能、生産生業等に関する普及啓蒙活動 ・主な著書・論文:『栃木民俗探訪』(下野新聞社、2003年)、「アサ利用の民俗学的研究」([『国立歴史民俗博物館研究報告』 187、2014年)ほか ・所属学会:日本民具学会(理事)・日本民俗学会(評議員)・栃木県歴史文化研究会ほか ・その他 帝京大学非常勤講師(博物館経営論)、足利市文化財専門委員 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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みやた たえこ | 学芸部人文課 | 民俗(無形) | 日本人の観念 |
宮田 妙子 | 主任研究員 | ||
MIYATA TAEKO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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茨城県水戸市育ち。両親は栃木県出身。大学・大学院で日本民俗学を専攻。他県の博物館数館で嘱託職員等として勤めたのち、2007年から学芸嘱託員(民俗)、2012年からは学芸員として県立博物館に勤務しています。当館では、民間信仰、人生儀礼、那珂川の漁撈習俗などを中心に調査・研究、発表をしてきました。さまざまな民俗事象から人々の思いを読み取りたいと考えています。今後も、栃木県の個性を掘り起こすべく調査・研究を続け、多くの方と関わりながらともに発信していきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・R01企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」、H26テーマ展「那珂川の漁撈用具」、H23テーマ展「願い・占い・まじない」、H22テーマ展「くらしの中の装いとしぐさ」、H20テーマ展「異界をめぐる民俗」などを担当 ・主な論文:「倍返しという奉納方法について-栃木県の事例から-」(『神・人・自然』 1、「神・人・自然」研究会、2011年)、「辻や境にまつわる予備的考察-特に栃木県内の事例から-」(『栃木県立博物館研究紀要』 28、2011年)ほか ・所属学会:日本民俗学会・下野民俗研究会・栃木県歴史文化研究会ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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さとう みつひろ | 学芸部人文課 | 民俗 | 民俗 |
佐藤 光弘 | 学芸企画推進員 | ||
SATO MITSUHIRO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県宇都宮市生まれ。大学では、文学部西洋史学科で、主にアメリカの人種差別について研究しました。その後、栃木県の中学校社会科教諭として勤務、一方で被差別部落について学び人権と差別について追究してきました。2022年度から学芸企画推進員として県立博物館に勤務しています。宇都宮市大谷地区の歴史と文化(特に石材産業の発展と人々の生活)に関心があります。自然と文化が結びついた栃木県ならではの人々の姿を紹介し、皆様の生活に役立てて頂けるよう、調査研究に努めてまいります。 |
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【主な活動内容】
・民俗分野の研究・発表のサポート |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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ふかさわ まあさ | 学芸部人文課 | 美術工芸 | 仏教彫刻史 |
深沢 麻亜沙 | 主任 | ||
FUKASAWA MAASA |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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岩手県北上市生まれ。大学時代に読んだ仏像の本に夢中になり、大学院から本格的に日本美術史を学び始めました。平安後期の仏像に心惹かれ、京都の浄瑠璃寺九体阿弥陀像など南山城地域(京都府南部から奈良県北部)に伝来した仏像について研究しています。県立博物館には2014年から学芸嘱託員として勤務し、2018年に学芸員に採用されました。県内の仏像や近世絵画の調査・研究を通して、古代から豊かな文化を育んできた栃木県の魅力を美術の面から発信していけるよう頑張ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・第126回企画展「生誕250年記念 偉大なる無名画家 小泉斐」、H30テーマ展「小泉斐の世界―鮎と風景と人物―」、H29テーマ展「谷文晁と関東の文人画」などを担当。 ・主な論文:「佐貫磨崖仏奥の院大悲窟出土の銅板曼荼羅について―下野における末法思想を背景とした石仏奉納の一遺例―」(『栃木県立博物館研究紀要』 35号、2018年)、「鹿沼市医王寺蔵毘沙門天および吉祥天像の体内納入品について(上)(中)(下)」(『栃木県立博物館研究紀要』 32~34、2015~2017年) ほか ・所属学会:美術史学会、仏教芸術学会、栃木県歴史文化研究会 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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ひさの かほ | 学芸部人文課 | 美術工芸 | 日本美術史(中近世絵画) |
久野 華歩 | 学芸企画推進員 | ||
HISANO KAHO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県下野市生まれ。大学・大学院で日本美術史を学び、2018年から県立博物館に勤務しています。とくに聖地や名所といった景観を描く絵画に関心があり、これまでは富士山や東海道関連の絵画を研究してきました。最近では、実際の富士登山のようすを描きとめた下野出身の江戸時代の画人小泉斐についても興味を持っています。信仰や文芸とも関わりあう地域の美術と文化のありさまを紐解いていければと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・R02テーマ展「写山楼~谷文晁一門の絵画学習~」、R03テーマ展「狩野派がいっぱい」を主担当したほか、第126回企画展「生誕250年記念 偉大なる無名画家 小泉斐」を副担当。 ・主な論文:「静岡県指定文化財「富士浅間曼荼羅図(富士参詣曼荼羅)」の特質―図様解釈をめぐって―」(『美術史』 185、2018年)、「静岡市新収蔵本「東海道図屛風」をめぐて」(『國華』 1480号、2019年) ・所属学会:美術史学会・栃木県歴史文化研究会ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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よしだ たかひろ | 学芸部自然課 | 岩石・鉱物 | 岩石・鉱物 |
吉田 貴洋 | 主任研究員 | ||
YOSHIDA TAKAHIRO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県宇都宮市生まれ。大学院で海底地形について学び、卒業後、中学校教諭として県内の中学校に勤務しました。2018年より、県立博物館の岩石・鉱物担当として勤務しています。岩石・鉱物の標本を見ながら、勉強しています。また、県内の鉱山調査や地形調査も行っています。鉱物の魅力をアピールしていきたいと考えています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・R02(第130)企画展「鉱物と宝石の教室」を担当 ・講座「火山灰は宝石箱」、観察会「たんぼ物語」を担当 ・所属学会・研究会:栃木地学愛好会(事務局) |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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かわの しげのり | 学芸部自然課 | 古生物 | 地質および古生物 |
河野 重範 | 主任研究員 | ||
KAWANO SHIGENORI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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佐賀県武雄市生まれ。大学・大学院で地質学と古生物学を学び、新生代の地質と古生物について研究した後、2014年から県立博物館に勤務しています。新生代以降の北関東の大地の生い立ちに興味を持ち、地質学と古生物学の両面から調べています。私たちの住む大地や化石(古生物)に興味や関心をもってもらえるよう、地域移動博物館や県内で進められているジオパーク構想などの活動に力を入れています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・H30共催展「タイムトラベル・恐竜世界 わくわく!恐竜展」、同企画展「レッドデータブックとちぎ2018」(展示総括)、H29企画展「大集合!北関東の動植物化石」などを担当 ・主な著書等:『レッドデータブックとちぎ2018』分担執筆(栃木県、2018年)、『栃木県立博物館自然部門収蔵資料目録 (18) 化石 (1) 』(2018年)ほか ・所属学会・研究会:日本古生物学会、地学団体研究会、化石研究会ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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ぬのかわ よしひで | 学芸部自然課 | 地学 | 岩石・鉱物・地質 |
布川 嘉英 | 学芸企画推進員 | ||
NUNOKAWA YOSHIHIDE |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木市在住。以前11年間当館に学芸員として勤務しておりました。その後8年間の教員生活を挟んで、再び当館に勤務することになりました。 |
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【主な活動内容】
・学生時代のテーマである栃木県内の新第三系の層序について再検討を行う。 ・栃木県版レッドデータブック地形・地質分野の調査を行う。 ・県内の地形・地質について、観察会や出前授業を通して普及教育に努める。 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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ほし なおと | 学芸部自然課 | 自然課の統括 | 維管束植物(シダ、種子植物)を担当
専門は森林の植物社会学 |
星 直斗 | 自然課長 | ||
HOSHI NAOTO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県宇都宮市生まれ。大学院では森林の植物社会とその環境との関係について研究しました。その後、本県の高校理科教員となり、2007年から当館に勤務しています。県内の全ての維管束植物を対象とし、その実態の記録・研究を行っています。特に、森林がどんな地形にあるのかに関心があります。最近では、本県の植物研究史にも興味を持っています。館外の方々の協力を得ながら、研究者の功績について整理し、とちぎの植物の現状とともに、展示や講座で発信していきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・H30企画展「レッドデータブックとちぎ2018」、R02テーマ展「日光産の標本から学名がついた動植物」、R03企画展「収蔵庫は宝の山!~博物館の資料収集活動~」などを担当 ・イラモミ、ヤエガワカンバ、クロビイタヤなど国内で希少な樹木や、コウホネ類(水草)などの調査 ・主な著書等:『レッドデータブックとちぎ2018』分担執筆(栃木県、2018年 )など ・所属学会・研究会:日本生態学会、植生学会、栃木県植物研究会など ・その他:那須平成の森生物多様性モニタリング等業務専門家ヒアリング会合委員など |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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やまもと こうへい | 学芸部自然課 | 維管束植物を除く植物・菌類 | 菌類・地衣類・変形菌類・藻類・蘚苔類を担当 専門は冬虫夏草・地下生菌の分類学 |
山本 航平 | 研究員 | ||
YAMAMOTO KOHEI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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京都府京都市生まれ。大学・大学院ではアツギケカビ目菌類の系統分類・生態について研究しました。県立博物館では、2017年から3年間学芸嘱託員として勤務し、2021年から学芸員として勤務しています。普段は見過ごされやすい菌類ですが、意識すれば、様々な生物が菌類と関わり合いながら生きている様子が見えてきます。栃木県の菌類の多様性を解明するためには、少しでも多くの方に菌類へ関心を向けてもらう必要があります。そのために、研究成果の発信・普及活動に積極的に取り組みたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・R01テーマ展「冬虫夏草」、R02トピック展示「栃木県で見つかった新種の冬虫夏草 クサイロコメツキムシタケ」などを担当 ・主な著書・論文・総説:「レッドデータブックとちぎ2018」分担執筆(栃木県、2018)、「Taxonomic study of Endogonaceae in the Japanese islands: New species of Endogone, Jimgerdemannia, and Vinositunica, gen. nov.」(Mycologia、2020)、「日本産地下生菌の分類学的研究史」(Truffology:日本地下生菌研究会会報、2018)ほか ・所属学会・研究会:日本菌学会(幹事)、日本冬虫夏草の会(理事)、日本地下生菌研究会(編集長)、栃木県きのこ同好会(事務局長)ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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いがり あさ | 学芸部自然課 | 植物 | 植物・菌類 |
猪狩 あさ | 学芸企画推進員 | ||
IGARI ASA |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県宇都宮市生まれ。2021年4月より学芸企画推進員として県立博物館に勤務しています。博物館の裏側をのぞいてみると、そこは膨大な資料と知識の深くて大きな森でした!この豊かな森を次の世代に引き継ぐお手伝いができればと思います。 |
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【主な活動内容】
・植物標本の整理 ・展示、観察会、講演会等のサポート |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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みやけ あきこ | 学芸部自然課 | 植物 | 植物・菌類 |
三宅 晶子 | 学芸企画推進員 | ||
MIYAKE AKIKO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県宇都宮市生まれ。2021年10月より勤務しています。仕事を通じて感じたことは、博物館は知識の宝庫であるということです。この宝庫の魅力を伝えるお手伝いができたらと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・植物や菌類の標本の作製と整理 ・展示・観察会・講演会等のサポート |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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くりはら たかし | 学芸部自然課 | 昆虫 | 専門はカミキリムシの系統分類学 |
栗原 隆 | 主任研究員 | ||
KURIHARA TAKASHI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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千葉県松戸市生まれらしいですが、すぐに東京都へ転居。大学院で昆虫の系統分類学を学び、東アジアのリンゴカミキリを研究しました。2011年4月から博物館で勤務。現在は栃木県の昆虫相や、サクラやモモを枯らしてしまう外来種クビアカツヤカミキリを調査しています。また、2017年にはカマキリ先生こと香川照之さんとタガメ探しをしました。子どもたちと昆虫観察や標本づくりをするのが大好きです。昆虫好きのみんなが博物館に来てくれるのを待っています! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・H30企画展「レッドデータブックとちぎ2018」、H28企画展「日光の昆虫」などを担当 ・主な著書等:「レッドデータブックとちぎ2018」分担執筆(栃木県、2018年)、「日本産コガネムシ上科標準図鑑」分担執筆(学研教育出版、2012年)、「日本産カミキリムシ」分担執筆(東海大学出版会、2007年)ほか ・所属学会・研究会:日本昆虫学会、日本甲虫学会、とちぎ昆虫愛好会ほか ・その他:渡良瀬遊水地モニタリング検討委員会委員、那須塩原市動植物調査研究会委員ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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みなみや ゆきお | 学芸部自然課 | 昆虫を除く
無脊椎動物 |
ミミズやカタツムリ、エビ・カニ、ダンゴムシなどを担当、専門はミミズ分類学 |
南谷 幸雄 | 主任研究員 | ||
MINAMIYA YUKIO |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東京都立川市生まれ。幼い頃から生き物好きで、大学の博士課程ではミミズ系統分類について研究しました。2015年から県立博物館に勤務しています。ミミズやダンゴムシなどの身近な無脊椎動物さえ、どんな種類が県内のどこに分布するのかといった基本的な調査が進んでいません。そこで、見かけた無脊椎動物は可能な限り採集して、標本として保存しています。さらに、子どもたちに生き物への興味を持ってもらえるよう、講座や観察会にも力を入れています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・R02企画展「貝ってすてき!?美しい貝、美味しい貝、とちぎの貝?」、H29テーマ展「ミミズ」を担当、R02企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」、H30企画展「レッドデータブックとちぎ2018」,R02テーマ展「日光産の標本から学名がついた動植物」などを分担 ・主な著書等:『実践土壌シリーズ:土壌生態学』分担執筆(朝倉書店、2018年)、『レッドデータブックとちぎ2018』分担執筆(栃木県、2018年)ほか ・所属学会・研究会:日本土壌動物学会、日本貝類学会、日本蜘蛛学会ほか |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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おがさわら ゆう | 学芸部自然課 | 脊椎動物 | 哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類を担当 |
小笠原 佑 | 主任 | ||
OGASAWARA YU |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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岩手県北上市生まれ。大学では,八丈島産のトビウオの染色体分析を行いました。卒業後宇都宮市内の中学校に1年,小学校に10年勤務しました。2021年より,県立博物館で脊椎動物担当として勤務しています。県内を中心に脊椎動物の調査を行い,その魅力を伝えていけたらと考えています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
脊椎動物の調査 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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ながしま ひろゆき | 学芸部自然課 | 動物 | 昆虫(カブトムシ、クワガタムシ) |
永嶋 宏行 | 学芸企画推進員 | ||
NAGASHIMA HIROYUKI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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市貝町生まれ。幼い頃から昆虫に興味があり採取、飼育を続けてきました。この度、2021年から県立博物館で昆虫担当として勤務しています。私も昆虫について学ぶと共に皆様に身近な昆虫の魅力を分かりやすくお伝えできるよう精一杯取り組んでいきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・昆虫標本の製作、展示 ・野外調査活動 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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いのうえ こういち | 学芸部自然課 | 動物 | 動物全般
(主に脊椎動物)を担当 |
井上 晃一 | 学芸企画推進員 | ||
INOUE KOICHI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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宇都宮市生まれ。県立博物館には2006年~2011年に(主に)脊椎動物担当の学芸嘱託員として勤務、2021年7月より学芸企画推進員として勤務しています。永く後世に残せるよう、丁寧な標本づくりを心掛けていきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・哺乳類・鳥類の骨格標本の作製 ・展示、観察会、講演会等のサポート |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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まごめ かずや | 教育広報課 | 教育広報課の総括 | 中世考古学 |
馬籠 和哉 | 教育広報課長 | ||
MAGOME KAZUYA |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栃木県茂木町生まれ。大学では歴史学(中世)と考古学を学びました。栃木県の高等学校教諭を経て、2014年から県立博物館に勤務しています。現在、下野の鎌倉街道をキーワードに中世の人々の暮らしを研究しています。考古学について広く皆さんに知っていただくため、土器拓本ストラップ作り体験などのワークショップも行っています。体感する考古学がモットーです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・展示:「発掘された日本列島2015地域展示」「35周年記念特別展 中世宇都宮氏」「巡回展栃木の遺跡」「縄文時代のくらし」「埴輪と鏡」「タイムトラベル古墳時代」を担当 ・ワークショップ:「土偶ーオーナメントをつくろう」「気分は奈良時代-木簡体験-」「気分は縄文デザイナー」「きらきらまが玉ストラップつくり」 ・主な著書: 「中世山間地形村落構造の検討-地名「堀の内」を中心に-」(『栃木県立博物館紀要』 35、2018年) ・所属学会:栃木県考古学会、栃木県歴史文化研究会 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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つじ やすおみ | 教育広報課 | 普及教育・広報 | 博学連携担当 |
辻 泰臣 | 主査 | ||
TSUJI YASUOMI |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東京都墨田区生まれ。小学校から高校卒業までを青森県、大学在学中と卒業後の3年間を小学校教員として福島県で過ごす。栃木県では、小学校教員として小山市や栃木市、下野市で13年間勤務し、2019年より県立博物館で勤務をしています。主に学校における博物館利用の促進を図るため、出前授業や館内の体験学習などを担当しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・小学校などへの出前授業の実施(社会科関係、昔の道具など) ・館内体験活動担当 ・博物館情報担当 |
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氏名 | 所属・職名 | 博物館での担当 | 専門・調査研究・担当分野 |
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のもと みちまさ | 教育広報課 | 普及教育・広報 | 博学連携担当 |
野本 道雅 | 主事 | ||
NOMOTO MICHIMASA |
自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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北海道札幌市生まれ。2016年より栃木県で過ごし、芳賀町で中学校教員として5年間勤めた後、2021年より県立博物館で働いています。主に博物館の資料を使った出前授業や館内での体験学習の担当をしています。子どもたちが、歴史や自然についての考えを深められるきっかけになればと思っています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主な活動内容】
・ 小学校への社会科関係の出前授業 ・博物館でやってみよう「百人一首教室」担当 ・職場体験研修(教員・生徒)担当 |
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