4月20日(土曜日)に、博物館でやってみよう!「百人一首教室」を行いました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
百人一首教室は、博物館としては初めて行う講座となります。
当日の様子をご紹介いたします。
今回は第1回目と言うこともあり、最初に「百人一首と宇都宮」をテーマにお話をしました。
宇都宮頼綱や藤原定家の名前を知っているお子さんもいました。
お話のあとは百人一首かるたの練習です。
最初は1人でとる練習をしてから、参加者同士で対戦をしました。
1年生から6年生まで参加していましたが、学年差を感じさせない程、皆さん上手にとっていました。
最後にペーパーチャレランという学習ゲームを行ったのですが、こちらはお家の方も一緒になって楽しんでいたようです。
以上、簡単ですが、百人一首教室(第1回)の様子をお伝えしました。
博物館で行う百人一首教室では、「五色百人一首」といって、100枚の札を5色に分けた札を使っています。
1色20枚なので、短い時間で何度も対戦することができ、小さいお子さんにもお勧めです。
次回は5月18日(土)の開催となります。
「毎回は参加できない・・・」という方でも大丈夫です。都合のつく回にご参加ください。
年間の予定については、こちらでご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
(教育広報課 中村)
コメント