みなさん、こんにちは。
最近は過ごしやすい温度で、お出かけにぴったりですね。
今回は「麻布で文香をつくろう」を行いました。
その様子を紹介します。
そもそも文香とは、手紙と一緒に香りを送るための小さな匂い袋です。
手紙以外にも、バッグや財布に入れるのもいいですね。
ちなみに、平安時代の貴族は大切な人へ送る手紙に香を焚きしめていたそうです。
それでは手順の紹介です。
今回は小さなお子様でも簡単にできる内容になっています。
まず皆さんには好きな色の麻布を二枚選んでいただきました。
何色がいいかな。
麻布が決まったら、次は香りを選んでもらいました。
ラベンダー、ミント、レモンの三種類がありました。
みなさんはどの香りが好きですか。
その後麻布にのりをつけて香りのする紙を挟んだら完成!
みなさん、いいお土産になったかな。
次回の博物館でやってみようは、5月5日(月)「武士に変身!鎧を着てみよう」です。
予約は不要ですが、当日整理券の配布を予定しています。
ぜひご参加ください。
解説員
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