みなさんこんにちは。
最近は気温も低くなり、より冷え込むようになりました。お体にお気をつけてお過ごしください。
博物館では12月8日(日)に博物館でやってみよう「木の実クラフトをつくろう」を行いました。
その様子を一部ご紹介します。
今回の活動では木の実(松ぼっくり)を使った工作を行いました。
見本はこちらです。
左はペットボトルのキャップを使った工作、右はカプセルを使った工作です。
まず工作に使う木の実を選びます。
今回は6種類の木の実を用意しました。
左の写真、手前側からアカマツ、ストローブマツ、コウヨウザン、ドイツトウヒ。右の写真、手前側から色が付いた木の実、メタセコイア、ヒマラヤスギです。
他にも飾り付け用のビーズやモールなどを選びます。
材料を選んで工作を始めます。
ボンドを使って木の実に飾りをつけていきます。
カプセルの下に綿を敷いていきます。雪のようですね。
完成!
今回使った木の実は虫などを予防するために冷凍庫に1週間ほど入れておいたものを使用しています。もしお家などで作る際は冷凍や煮沸などをすることをお勧めします。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
次回の博物館でやってみようは12月21日(土)「豆でお正月飾りをつくろう」です。
こちらは予約不要です。ご参加お待ちしております。
教育広報課 解説員
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