みなさんこんにちは!
6月11日の土曜日に、博物館でやってみよう!「紋切り江戸遊び」を行いました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
当日の様子を少しだけお知らせします。
用意するものはハサミと折り紙。
紋切りは江戸時代から続く日本独自の遊びで、庶民の間で自由な発想の様々な紋が生まれました。
今回はかしま牡丹と鍬形菱という形どちらかを選んで切っていただきます。
ひらいてみるとあっという間にきれいな紋が出来上がりました。
今回は比較的切りやすい二種類のみのご案内しましたが、紋切は様々な種類があります。
是非図書館やインターネットで他の紋切りについて調べていただき、他のかたちにも挑戦していただければと思います。
古くからある日本の文化に興味を持って頂ければ幸いです。
改めて参加していただいた皆様ありがとうございました。
次回の博物館でやってみよう!は、7月9日の土曜日、14時から15時30分に、「かるたで遊ぼう」を行います。
昔から親しまれているかるた遊びを博物館で体験してみましょう。是非ご参加ください。
教育広報課 解説員
コメント