10月29日(木)、開館以来の入館者数が600万人に到達しました!
600万人目は、宇都宮市内から来館した高山隆之介君(7歳)。
友達から、「貝の企画展に行って楽しかったよ」と聞き、小学校の秋休みを利用して、おかあさんといっしょに訪れたとのこと。
近藤真寿館長から、記念品として貝の標本やウミウシのフィギュアなどを贈られると「600万人目になるなんて、うれしい!」と笑顔で話してくれました。
10月31日(土)には美術のテーマ展「写山楼~谷文晁一門の絵画学習~」もオープン。開催中の企画展「貝ってすてき!~美しい貝、美味しい貝、とちぎの貝、大集合」、テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」、「日光の手仕事」、「日光産の標本から学名がついた動植物」とともに、多彩な展示で皆様の来館をお待ちしています。
(学芸部)
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