皆様、こんにちは。
栃木県立博物館では、この時期に毎年「端午の節句―鎧―」という展示を行っています。
しかしながら、博物館は現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中。
そこで、玄関ドアの内側に展示をしました。博物館の外からご覧いただけます。
合わせて、鯉のぼりも玄関ポーチに設置しました。
日本の端午の節句は、奈良時代から続く古い行事です。もともとは、季節の変わり目である端午の日に、病気や災厄をさけるための行事でした。
新型コロナウイルスが一日でも早く収束することを願って、鎧と鯉のぼりを設置しました。
お近くを通ることがあればご覧ください。
教育広報課
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