みなさん、こんにちは!
1月19日(日曜日)の県博デーに、キッズツアー「どぐうのふしぎ」を行いました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
当日の様子をご紹介いたします。
縄文(じょうもん)時代は今から1万2000年くらい前から2300年くらい前まで続いた時代で土から土器(どき)や人の形をした土偶(どぐう)を作っていました。
当時の人たちは不便ながらも工夫をこらした暮らしをしていました。
当時は草であんだ服を着ていました。写真の上の模型(もけい)のどぐうは当館のマスコット『みーたん』の元になったものです。
『みーたん』は、今日元気いっぱいに建物の中を歩き回っていたようですよ。
ほかのおもしろいどぐうにもみなさん興味(きょうみ)しんしんで耳をかたむけてくれました。
服もこんなにすきまがあいていたら冬は寒かったでしょうね。毛皮も着ていたようです。
栃木県からもいろんなどぐうがでてきています。知っていたかな。
犬の土製品(どせいひん)もあります。縄文の人たちは犬を家族の一員として大切にしていました。
おはなしを聞いてくれたみなさま本当にありがとうございました。
次回のキッズツアーは2月16日(日曜日)『おもしろ!お城』です。
日本のみんなの知らないお城の世界をご案内します。
また、この日は県博デー(博物館の日)として、他にもたくさんのイベントを開催いたします。
みなさまのご来館をお待ちしています!
(教育広報課 解説員 相子)
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