肌寒く感じる季節になってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
博物館では9月30日に「わかぴったん~百人一首に挑戦~」を
行いました。昨年度と同様、宇短附の学生さんたちとのコラボ企画です!
お集まりいただいた皆さまありがとうございました。
少しですが、その様子をご紹介していきたいと思います。
まず始めに、宇短大音楽科による邦楽コンサートを行いました。
箏の美しい調べが館内に響きました。
邦楽コンサートの次は百人一首の体験です。
まず始めに、解説員による百人一首成立に関する解説です。
藤原定家と宇都宮頼通に扮してのちょっとした小芝居仕立ての解説でした。
次に、宇短大附属高百人一首部による競技かるたの実演をしました。
「ちはやふる」の映画のよう!札が飛んでいきます。さすがに速いですね。
百人一首部による実演の後は競技かるたの体験です。
私たち解説員も、百人一首部の高校生たちに教えてもらいながら体験に加わりました!
競技かるたの緊迫した雰囲気が味わえました。
みーたんも参加しました!
皆さん楽しそうです。
最後に邦楽演奏・体験を行いました。
普段触れることの少ない楽器を演奏できる貴重な体験でした。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
次回の「博物館でやってみよう」は11月25日(土曜日)「落ち葉でステンドグラスをつくろう」(要予約)です。
皆さまのご参加お待ちしております。
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