講座「ミジンコやアオミドロを見てみよう」を行いました

本日6月3日に「ミジンコやアオミドロを見てみよう」を行いました。

栃木県内の田んぼで学芸員が採ってた生き物を、博物館で顕微鏡を使って観察しました。

まずは目で見て、どんな生き物がいるかな?

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今回は、ホウネンエビとカブトエビ、ミジンコ、アオミドロ、アミミドロを採ってきました!

写真は、2cmくらいの大きさのホウネンエビ。

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アミミドロや泥の中にも、目に見えないくらい小さな生き物がたくさんいます。

目に見えない小さい生き物は、スライドグラスを使って...

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ひと通り顕微鏡で見た後は、坂井学芸員から生き物について説明がありました。

ミジンコは、背中側に卵をもっているものも。心臓が動く様子も動画で紹介しました。

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この後もいろいろな生き物を、じっくり観察しました。

子どもたちはもちろんですが、大人の方も、普段見られない変わった姿の生き物たちに見入っていました。

(自然課:三瓶)