2015年4月18日(土曜日)。
この日は栃木県立博物館にとって忘れられない日になりました。
1982年10月に開館した栃木県立博物館は、開館33年目のこの春に来館者数500万人を達成いたしました!!
当日は福田富一栃木県知事もお越しくださり、職員総出で500万人目の来館者をお迎えいたしました。
↑当日の様子。報道関係の方もたくさん!
500万人達成から1ヶ月も経ちましたので、
気の向くままに当時の裏話などをしてみようかと思います。
キーワードは 「手づくり」。
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新年度が始まり、そろそろ500万人が近いのではないか!?ということが
職員の間でもよく話題にのぼるようになりました。
そしてどうやら18日(土曜日)にハレの日を迎えそうだと見通しがたつと、
館内はソワソワ・・・いそいそと準備が始まりました。
記念イベントといえば、くす玉。
県博といえば、マスコットキャラクターのみーたん。
わりと何でも自分たち作ってしまうのが栃木県博のすごいところです。
というわけで、
くす"玉"ではなく、県博らしく、くす"みーたん"を作ることになりました。
↑完成形が想像できません。。
(その2につづく)
(人文課 深沢)
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