5月3日（土曜日）から、第108回企画展「江戸文人画の彩り～高久靄厓とその師友～」が始まりました。
初日は開会式とオープニング講座として当館学芸員による講座が開かれ、大勢のお客様にご来館いただき、大変盛況でした。
当館 須藤館長によるあいさつ
本田諭主任研究員（当館学芸員）による「見どころ解説」
画面に映し出されているのは、高久靄厓の肖像です。
まじめな人柄が表れていますね。
午後からは、引き続き本田主任研究員による「オープニング講座」
靄厓とその師友の作品をわかりやすく解説。参加されたお客様も熱心に聞き入っていました。
たくさんのお客様にご来館いただき、ありがとうございました。
オープニング講座後の展示室の様子
解説の後に見る作品はひとあじ違いますね！
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この後も、関連行事が予定されています。どうぞご来館ください。
記念講演会 5月18日（日曜日） ※要電話予約
「文晁・靄厓が見たもの～憧景の中国絵画～」
講師：板倉聖哲 氏（東京大学東洋文化研究所教授）
展示解説 5月5日（月曜日）・6月8日（日曜日） ※予約不要
講師：本田諭主任研究員（当館学芸員）
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