12月7日（土曜日）に体験学習「落ち葉のステンドグラス」を行いました。
その時の様子をご紹介します。
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秋になると、紅葉し、葉を落とす木々があります。落葉は、厳しい冬を乗り越えるための植物たちの生きるすべです。
色とりどりの落ち葉はとてもきれいですね。
今日は、そんな自然の贈り物“落ち葉”をつかって楽しい工作をしたいと思います。
選んだ型紙をカッターやはさみで切り抜きます。
小さなお子さんもお父さんお母さんと一緒に頑張りました！
枠を切り抜いたら、貼るための落ち葉を選びます。
イチョウ、モミジ、ユリノキ、モミジバスズカケノキ、コナラ、クヌギ・・・いっぱい集めてきましたよ！
同じ種類でも、１枚の葉の裏表でも、どれも同じ色はありません。
「うーん、どれにしようかなー・・・」みんな迷っていました。
いよいよ葉っぱを貼ります。
ここで各々の個性が光ります☆
これはすばらしい！イチョウの葉の上に濃い色の葉っぱを切って、模様をつけています。
完成後、表にして光にかざすと、しっかり模様が浮かび上がっていましたよ！！
作業完了！みんなそれぞれステキな作品ができました。
おうちに持って帰った後、数日間重しで圧したら完成！
光にかざすと、ステンドグラスのような飾りになるというわけです。
参加してくださった皆様、ありがとうございました！
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次回は、1月18日（土曜日）14時から「動物の毛皮をさわってみよう」です。
どんな動物にさわれるのでしょうか？！
予約は不要ですで、ぜひ当日博物館にいらしてください♪
（普及資料課 解説員）
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