9月8日（日曜日）に“とちぎけんぱくキッズ・ツアー”を行いました。
キッズ・ツアーは、通常の定時解説とは一味違う、お子様向けの解説です。
ご家族みんなで楽しんでいただけるよう工夫をしていますので、
せひ、ご参加ください。
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今回は、「日光の動物たちに会いに行こう！」と題してお話をしました。
場所はスロープ展示。
ここでは、神橋付近から白根山頂にいたるまで、高さとともに動植物の種類が
どのように変化するかを、観察できるようになっています。
まず初めに出会ったのはノウサギ。
「ウサギの耳はなぜ長いの？」
「ノウサギはどうして冬に真っ白な毛になるの？」
他にも、ニホンザルやキツネ、ニホンジカのお話をしました。
白根山中腹の薄暗い常緑針葉樹林の中で出会ったのは
ツキノワグマです。
木登りが上手で、木の実が大好きです。
動物たちをもっと深く知るために、
ツキノワグマ、カモシカ、キツネ、タヌキの頭骨をじっくり観察しました。
それぞれどんな特徴があるかな。
スロープ展示には、他にもたくさんの動物たちがいます。
みなさんもぜひ、博物館に会いに来てくださいね。
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“とちぎけんぱくキッズ・ツアー”は、毎月第2・第4日曜日の14時から20分程度、実施しています。
次回もどうぞお楽しみに。
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