11月27日(土)に体験学習「宮廷貝合わせ」をおこないました。
当日は寒い中、足を運んでいただき本当に有難うございました!
「貝合わせ」とは、ハマグリなどの二枚貝を使って遊ぶ、トランプの神経衰弱のような遊びです。
本来はハマグリを使いますが、今回はハマグリの他、お家でも簡単に手に入るアサリも使っています。
博物館の職員で作った見本の「貝合わせ」です。
まず、前半はハマグリとアサリを使って「貝合わせ」作りにチャレンジしました。
二枚貝の内側にペンで好きな絵を描いたり、シールを貼ったりして作ります。
みんな、とっても真剣に作業していました。
それぞれ個性的な作品ができあがりました!
後半は、実際に「貝合わせ」をして遊びました。
ふせて並べた貝の模様や形、大きさをヒントに対になる貝を探し出します。
みんなで順番に取っていって、沢山の貝を取ることができた人が勝ちです。
ちゃんと当たっているかな?
結果発表!沢山取ることのできた3人には「金・銀・銅のハマグリ★メダル」を進呈しました。
おめでとうございます~!!
「貝合わせ」は、ハマグリやアサリの貝殻があれば、お家でも簡単に作ることができます。
是非、みなさんもお家でチャレンジしてみてください!
次回の体験学習は、12月18日(土)に「第一回 けんぱく検定」をおこないます。
栃木県立博物館=「けんぱく」に関するクイズをします!
きみはいくつ解くことができるかな?
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