8月31日(月) 休館日を利用して、かねてより計画していた「あぶくま洞見学ツアー」へ出かけました。
台風による風雨が心配されましたが、洞窟に入ってしまえば大丈夫ということにして出発。
石灰岩の崖 高さ140mもある。
こんな鍾乳石もありました。
こんな鍾乳石はどのくらいの時間をかけて成長したのでしょうねぇ?
ちなみに洞内の解説の方によれば、あぶくま洞は8千万年かけて今の姿になったとか。
日本列島ができるより遙か昔に産声を上げていたのですね。
洞内を見上げながら地球の歴史に思いを馳せます。
8月最後の日、地底の神秘に驚くよい経験ができました。
(自然課 布川)
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