8月11-12日の2日間にわたり、地学教育のための教員研修が行われました。
1日目は博物館の研修室で教育活動支援事業の紹介、化石の授業、火山モデル作製、
火山灰の観察、地震に関する実験などが紹介されました。
2日目には塩原方面に出かけ、地層・地形観察を行いました。
第1日目
化石を資料にした授業の事例を紹介する。
第2日目
塩原湖成層に迫って観察する参加者
高台から高原山の地形を見る
この日は天候にも恵まれて、良好な観察ができました。
これからも地学教育の普及をめざして活動していきます。
(自然課 布川)
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