石臼と火おこしを使ってむかしの生活を体験してみます。
まずは解説員が二つの道具について説明します。
火おこしは上の写真のような舞ぎり式を使います。やってみたい道具からチャレンジしてみましょう。
まずは火おこしから
腕木を上下に動かして、そのはずみで軸木を回します。軸木の先と下の板をこすり合わせます。
?なかなか回らない・・・?
解説員やお父さんお母さんと一緒にやってみると・・・うまく回った!
こちらは石臼です
今回は石臼で大豆をひいて、きな粉を作ってみます。重くて一周回すのも大変です。
きな粉が出てきた!
食べることはできないので香りをかいでみましょう。きな粉の良い香りがしてきました。
むかしの生活は大変だったんですね。
次回の体験学習は「七夕ものがたり」を6月20日に行います。ふるってご参加ください。
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