キッズツアー「めざせ!鳥はかせ」を行いました。

皆さん、こんにちは!暑い日が続いてますね。

お家でのオリンピック観戦にも熱が入って、ますます暑い夏になりそうです。

先日の7月22日に、キッズツアー「めざせ!鳥はかせ」を行いました。

その様子を少しだけ紹介します。


現在、当館では企画展1つとテーマ展4つを開催しています。

せっかくなので、今回はテーマ展「狩野派がいっぱい」のコーナーを少し使ってキッズツアーを行いました。

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はじめに、狩野元信の作と伝えられている「花鳥図屏風」の絵を見て、鳥がどこにいるか探しました。

この絵は今からおよそ500年前の室町時代に描かれたものです。

いろいろな種類の鳥がいましたね!

なんていう名前の鳥でしょうか?

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そこで、実際に絵の中で見つけた鳥に似ている鳥を探しました。

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どの鳥が似てるかな?

皆さん、たくさん見つけてくれました。

続いて、鳥の骨や羽の秘密を調べました。

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鳥はどうして飛べるか、その謎が解けるかな?

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実際に見て触って観察したら、驚きがいっぱいでしたね。

最後に、鳥に関するクイズをしました。

楽しんでいただけたでしょうか?

参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

教育広報課 解説員

キッズツアー「生き物ふしぎ発見」を行いました!


みなさんこんにちは。いよいよ夏休みに突入しましたね。連日の猛暑は、楽しく涼しい博物館で過ごされてはいかがでしょうか。

さて、7月23日にキッズツアー「生き物ふしぎ発見」を行いました。その様子を少しだけご紹介します。


展示室2の奥には、常設展の動物コーナーがございます。魚類・爬虫類・昆虫そして哺乳類など、さまざまな生き物たちが展示されています。今回のキッズツアーでは、そこに展示されている生き物たちの暮らしぶりや体のつくりについて、クイズ形式でご紹介しました。ウナギの蒲焼きでおなじみのウナギ...実は体の色が真っ白だということをご存知でしたか?水中で泳いでいるうちに、日に焼けて真っ黒になってしまうのです。私たちと同じく日焼けする生き物がいるなんて、ビックリ!と、保護者の皆様も驚かれていました。

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哺乳類のコーナーでは、みんなで動物の歩き方を試してみました。哺乳類の歩き方には、①足の裏全体を地面に着ける「せきこうせい」②つま先立ちの「しこうせい」③指先や爪だけで歩く「ていこうせい」の3種類があります。もちろん人間は、①の「せきこうせい」です。他の動物はどれに当てはまるのか、興味を持たれた方は調べてみてくださいね。

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回のキッズツアーは、8月13日(金曜日)開催の「魚のはなし」です。身近な魚にはどんな秘密があるのだろう?これを聞いて魚に詳しくなっちゃおう!皆様のお越しをお待ちしております。

教育広報課 解説員

7月19日(日)、館林市で観察会「クビアカツヤカミキリの成虫を探そう」を開催しました。

今回の観察会は、現在開催中のテーマ展「クビアカツヤカミキリ ~話題の害虫まるわかり~ 」の関連行事です。

クビアカツヤカミキリは、中国や朝鮮半島、ベトナムなどに生息する外来の昆虫です。幼虫は、サクラやモモ、スモモなどのバラ科の樹木内部を食べて枯らしてしまうことから、特定外来生物に指定されています。日本では2012年に愛知県で被害が確認され、栃木県でも2017年に足利市と佐野市で初めて被害が確認されました。

観察会の会場でもサクラの被害が確認されています。成虫は見つかるでしょうか。

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栗原学芸員から注意事項とクビアカツヤカミキリとはどういう昆虫なのかの説明がありました。

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みんなで、クビアカツヤカミキリを探し始めるとすぐに、サクラの幹や根元にフラスと呼ばれる幼虫が出した糞と木くずが混ざった円筒状のものが確認できました。

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次の木へ移動すると、参加者がクビアカツヤカミキリの成虫を発見しました!

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見つかったクビアカツヤカミキリはオス。オスは触角が体よりもはっきりとに長いのが特徴です。フェロモンをだしてメスが来るのを待っています。

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捕虫網を使いクビアカツヤカミキリを捕獲します。

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捕獲したクビアカツヤカミキリは薬品を使い駆除しました。クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されているため、許可無しに生きたままの運搬、 飼育、 他の場所に放すこと等が禁止されています。

観察会をとおして、参加者は、クビアカツヤカミキリの危険性を学び、生態系を守ることの大切さを実感していました。

なお、テーマ展「クビアカツヤカミキリ~話題の害虫まるわかり~」の関連行事は下記の日程で開催される予定です。

学芸員とっておき講座「クビアカツヤカミキリ~話題の害虫まるわかり~要予約。

外来種クビアカツヤカミキリの特徴や生態から、栃木県への侵入やその後の被害までお話しします。

日時:2021年9月19日 (土) 13:30~15:00

講師:栗原 隆(当館学芸員)

会場:研修室

定員:40名

展示解説

展示を見ながら、担当学芸員が見どころを分かりやすく解説します。

日時:2021年8月14日(土)14:00~15:00

2021年9月12日(日)14:00~15:00

2021年11月14日(日)14:00~15:00

講師:栗原 隆(当館学芸員)

会場:テーマ展示室

定員:20名

※参加費は無料ですが、館内を観覧するため、別途観覧料が必要です。

(自然課 永嶋)

7月17日(土)14時から第130回企画展「鉱物と宝石の教室」の展示解説を行いました。79名の多くの方々に参加いただきました。まず、担当の吉田学芸員から企画展展示室前の広いスペースで、企画展「鉱物と宝石の教室」の概要と構成について紹介がありました。吉田学芸員は、「教室」という雰囲気を出すために、宇都宮大学共同教育学部付属小学校から机と椅子を借用して、記念撮影や大型鉱物標本の観察のために配置したそうです。

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展示室内へ入り、大型鉱物標本が並べられている中央に集まって、吉田学芸員がこれらの大型鉱物標本について見どころを解説しました。子供たちは、ライトアップされて輝く大きな鉱物に目を輝かせていました。引き続き、その場から企画展展示室を見渡しながら、第1章から第4章まで順に解説していきました。

第1章では、鉱物とは何か、どのような特徴を持つのかについて一つ一つ解説されています。その中で、紫外線を当てて光る蛍光鉱物の展示が紹介されると、早速駆け寄って観察した子供たちから歓声が上がりました。

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つづいて、第2章では、膨大な種類のある鉱物の分類や、地名・人名、栃木県に由来する鉱物、生活にかかわる鉱物について、展示されています。地学の学芸企画推進員の北野から鉱物の分類とその代表例について概説があり、吉田学芸員から様々な鉱物の紹介とともに、大きな黒板パネルに貼られている、企画展展示に関わるクイズが紹介されました。興味のある方は、展示をご覧になってぜひチャレンジしてみてください。

第3章では、宝石の特徴や、その美しさの秘密についての展示があり、第4章では、山梨県日独宝石研究所所蔵のダイヤモンドやルビー、サファイアといった宝石たちが原石とともに展示されています。その宝石たちの美しさに思わず見とれてしまいます。

展示解説は参加人数の多さから足早に進められ、30分程度で終わりました。残りの30分は、自由に展示をご覧いただいて、疑問に感じたことを学芸員に質問する時間としましたが、展示解説の時間を過ぎても参加者の皆様からの質問が止まりませんでした。展示解説を通して、皆様に展示を楽しんでいて、「鉱物」や「宝石」について興味や関心を持っていただけたのではないかと思います。たくさんのご参加いただきありがとうございました。

第130回企画展「鉱物と宝石の教室」は9月23日(木・祝)まで開催していますので、当館の様々な鉱物資料と日独宝石研究所所蔵の美しい宝石をぜひご覧ください。

なお、第130回企画展「鉱物と宝石の教室」の関連行事は下記の日程で開催される予定です。


●担当学芸員による展示解説 
8月21日(土) 14:00~15:00
9月18日(土) 14:00~15:00

●記念講演会 ※聴講には予約と当日の観覧券が必要です。
「宝石の魅力を科学する~なぜダイヤモンドはキレイに見えるのか~」
講師:日独宝石研究所 所長 古屋 正貴 氏
8月8日(日) 13:30~15:30

●学芸員とっておき講座 ※要予約。
「鉱物と宝石を展示する!~企画展ができるまで~」
8月15日(日) 13:30~15:00

(自然課 北野)

キッズツアー「人とつばめ」を行いました

みなさんこんにちは!

梅雨があけて空を見上げると青い空に夏雲がわき、

公園の緑が強い日ざしにまぶしくひかる季節になりました。

当博物館も合わせて五つの企画展、テーマ展がスタートし、

皆さまのお越しをお待ちしております。

本日は県博デー。キッズツアー「人とつばめ」を行いました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

当日の様子を少しご紹介します。


つばめはいつも私たちのそばにいて自由自在に空中を飛び回る姿を

見ることができます。でも、くわしい生活はいがいと知らないことが

多いものです。今回はその生活と人とのつながりについて考えてみました。IMG_9959_R.JPG

つばめは春にやってきて夏に子育てし秋に南の国へ帰ってゆきます。

つばめがなぜすばやく飛べてすばやく曲がれるのか、体のひみつをモニターで

説明しました。

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この近くの巣の子育てのようすを動画にしたものを見てもらいます。

首を精いっぱいのばしてエサをねだるしぐさにきょうみしんしんのようです。

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最近は巣の材料がたくさんあって人もたくさんの道の駅がつばめたちに人気の

スポットになっています。落ちてしまった巣を段ボールに入れて元にもどして

あげたりしている様子を紹介しました。

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最後に日光のイワツバメの住宅事情を紹介。人が作ったコンクリートの建物

などにつくる例が増えています。皆さんつばめのことを少しわかってくれたかな。

今度近くに巣をみつけたらじゃまをしないようにして観察してみましょう。


次回のキッズツアーは7月22日木曜日、海の日。

「めざせ!鳥はかせ」を行います。

皆さまのご来館をお待ちしております。

教育広報課 解説員 相子

みなさんこんにちは!

いよいよもうすぐ夏休み!楽しみですね。

さて、栃木県立博物館では、7月4日に

博物館でやってみよう!「七夕飾りをつくろう」を行いました。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

当日の様子を少し、ご紹介します!


七夕といえば織姫と彦星のエピソードが有名ですね!

二人の衣装や、詳しい解説が

ただいま博物館の二階ロビー展示してあります!

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イベントでは、感染拡大防止のため、道具や、テーブル、いすの消毒を行い、

また、参加者の皆さんにも手指消毒に協力していただきました。

ご協力ありがとうございました。

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さて、まずは、お願い事を書く短冊を選んで道具を受け取ります。

そしてテーブルの上にある作り方を見て、作りたいものとおりがみを選んで作成開始!

きれいな飾りをつくっていただきました!

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途中、「七夕ものがたり」の紙芝居もみてもらいました!

皆さん、きちんとみてくださりありがとうございます!

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何をお願いしたのかな?かなうといいね!

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完成した七夕飾りは、持ち帰ってもらうか、

博物館の笹に飾り付けてもらいました!

笹が華やかになり、とっても素敵になりましたね!

皆さんご参加ありがとうございました!

しばらくの間、二階ロビーに展示していますので、

ぜひまた見に来てくださいね!


次回の博物館でやってみよう!は

7月30日(金曜日)「スクープ!博物館新聞」です。小学生対象のイベントで、

予約が必要ですがまだ空きがあります。

ぜひお申し込みください!

教育広報課 解説員 横山・相子

みなさんこんにちは。

6月27日、日曜日に博物館でやってみよう!「手ぬぐいでミニ巾着をつくろう」を行いました。その様子を少し紹介します。

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今回は手ぬぐいでつくったミニ巾着に、ひもを通してつくっていきました。

まずは、好きな色の巾着とひもを選んで・・・

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つくり方シートを見ながら、製作開始!!

難しいところは当館の解説員に手伝ってもらって・・・

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皆さん頑張って素敵なミニ巾着ができました!!

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どんなモノを入れるのか楽しみですね!!

参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

次回の博やろは、7月4日・日曜日「七夕飾りをつくろう」です。小学生対象のイベントで、14時から15時半までの開催です。ご予約は不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

教育広報課 解説員

キッズツアー「収蔵庫のたからもの」を行いました!

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みなさんこんにちは!

雨が続く季節になりましたね。体調を崩されないようご自愛ください。

6月20日、日曜日の県博デーにキッズツアーを行いました。

皆様お越しいただきありがとうございます。

ただいま開催中の企画展「収蔵庫は宝の山!」をご案内させていただきました。

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当館は開館して来年で40周年を迎えます。収蔵資料は70万点以上!

なかでもこれは是非見てほしいというものが企画展で紹介されています。

いくつか皆さんに見ていただきました。

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普段はあまり見られない展示品にみなさん興味津々でご覧になってくれました。

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数々の資料は自分たちがまだ生まれるさらに前のことまで教えてくれます。

展示してある資料はもちろん博物館のたからものですが、そこに書かれた「記録」も大切なたからものです。

今後も大切に収蔵することで未来にいるたくさんの人にその記録を伝えることができます。

これからも皆様に様々な資料を楽しくご紹介できればと思います。


次回のキッズツアーは7月18日県博デーです。

キッズツアー『人とつばめ』

つばめの生活と人とのかかわりあいについてしょうかいします。

皆さまのお越しをお待ちしております。

教育広報課 解説員

新収蔵庫ガイドを開催しました

6月12、13日の11:00~12:00 13:30~14:30の2回に渡り、新収蔵庫ガイドが開催されました。2日間、合わせて計70名の方が参加されました。

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まず、星学芸員から新収蔵庫の概要の説明がありました。

当館の新収蔵庫は令和2年3月に完成しました。収蔵庫は、資料の増加に伴い、収納や貸出業務に支障をきたしていたため、新しい収蔵庫が不可欠でした。新しい収蔵庫が完成したことにより、増えた収蔵品を分かりやすく、安全に収納することができるようになりました。収蔵庫は生物収蔵庫、民俗収蔵庫、地学収蔵庫、昆虫収蔵庫、植物・菌類収蔵庫、動物収蔵庫に分かれています。資料は採集や寄贈、購入によって収集されたものです。

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次に、3班に分かれ当館の学芸員が各収蔵庫を案内しました。こちらは、地学収蔵庫です。たくさんの引き出しがあり、岩石・鉱物や化石が種類ごとに整然と収蔵されています。

全収蔵庫において、資料をよい状態で保管できるように温度や湿度を管理できるシステムが以前より向上しました。

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こちらは、動物収蔵庫です。様々な種類の鳥類や哺乳類、魚類などの剝製や貝などの標本が保管されています。これらの資料には、採集日や、生息場所などが書かれたラベルが付けてあります。収蔵品は、人類の宝として、未来の人々に引き継いでいかなければなりません。

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参加者の方々は普段は見られない収蔵品や設備を目の前にして、関心を持って見学をしていました。

(自然課 永嶋)