講座「火山灰は宝石箱」行いました!

11月9日(土曜日)、講座「火山灰は宝石箱」を行いました。

この講座は、出前講座などでも人気の講座です!

今年も色々な場所で出張講座をやらせていただきましたが、県博で行うのは、今回が初めて。

当日は、15名の方がご参加くださいました。

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火山灰の中から宝石を見みつけるためには、火山灰を洗わなくてはいけません。

ちょっと大変な作業ですが・・・みなさん、ご家族で協力して、楽しそうに火山灰を洗っていました!

本日は3種類の火山灰を用意しました。

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洗った火山灰を顕微鏡で観察します。

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お配りした写真と見比べて、洗った火山灰がどこの火山からでたものかを当ててもらいます!

「きれい~!」とスマホのカメラで撮影する方もいらっしいました。

まさに火山灰は、宝石箱なのです!

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最後にみんなで答え合わせをしました。

火山灰のどんなところを見比べましたか?という質問に、

「大きさ」「色」などと答えてくれました。

みなさん、よく観察してくれました!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

(自然課 薄井)

11月のミュージアムツアーのお知らせ

当館では11月に以下の展示を開催いたします。

★企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」10月12日(土曜日)~11月24日(日曜日)

★テーマ展「昭和天皇の生物学御研究」11月26日(火曜日)~1月19日(日曜日)

 


11月のミュージアムツアーのスケジュールについては以下のとおりです。

※ミュージアムツアーは13時30分から開催しております。

※土曜日、日曜日(第3日曜日を除く)、祝日のみの開催です。なお、第3日曜日はキッズ・ツアーを開催します。

11月2日(土曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

11月3日(日曜日・祝日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」 

11月4日(月曜日・祝日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

11月9日(土曜日)  ロビー展示「大地のつくりと変化」

(11月9日は、14時から15時まで、学芸員による企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」の展示解説もございます)

11月10日(日曜日) 企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

11月16日(土曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

11月17日(日曜日) キッズツアー「よろい・かたなばなし」

11月23日(土曜日・祝日) 企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

11月24日(日曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

11月30日(土曜日)  テーマ展「昭和天皇の生物学御研究」


※ロビー展示は約15分、テーマ展は約20分、

 キッズ・ツアーは約30分、

 企画展は約40分の解説を予定しております。

☆キッズ・ツアーとは?☆

通常のミュージアムツアーとは異なり、お子様向けに毎回内容をかえて解説を行います。

解説場所については、当日の館内の掲示板や館内放送にてお知らせいたします。

 

また、11月の休館日は、

5日(火曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)です。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

皆さん、こんにちは。

先日の10月26日(土曜日)に「わかぴったん」を行いました。

こちらの体験は、博物館と宇都宮短期大学附属高等学校日本音楽部さん達とのコラボ企画です!

その様子を少しご紹介します。

 

初めに、百人一首体験を行いました。

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なんと、宇都宮頼綱(蓮生)さんと藤原定家さんの二人がゲストで参加してくれました。

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皆さん、楽しそうですね!

次は、宇都宮短期大学附属高等学校日本音楽部の生徒さんによる箏の演奏です。

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箏の音色が綺麗で素敵な演奏でした!

最後に、箏の体験を行いました。

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宇都宮短期大学附属高等学校の生徒さんたちが、箏の弾き方を優しく教えてくれました。

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箏に触るのも初めてという方がほとんどでしたが、全員で「サクラサクラ」の曲を弾くことができました!


体験に参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!

次回の博やろは、「鎧を着てみよう」(11月2日)です。

皆さまのお越しをお待ちしております!

                                             教育広報課 中村・阿見・細谷

みなさんこんにちは!

1020日の県博デーで、キッズツアー「ノスタルジーってなんだろう?ちょっと昔にタイムスリップ!!」を行いました。

タイトルにある「ノスタルジー」とは、「過ぎ去った時間や時代、故郷を懐かしむ気持ち」という意味があります。ただいま開催中の昭和のくらしを伝える企画展を巡り、保護者の方には「ノスタルジー」を感じていただき、お子様にとっては新たな発見ができるような解説を行いました。

その様子を少しだけご紹介します。

こちらは、各家庭に電気が普及していなかったころの囲炉裏の様子です。子ども達にとっては、時代劇の中にタイムスリップしたような気持ちでしょうか...。みんな目を丸くして、積極的に質問をしてくれました。IMG_1911_R.JPGIMG_1912_R.JPG

こちらは、遊びのコーナーです。ちょっと懐かしいおもちゃや街並みが再現されています。せっかくなので、みんなで輪投げをして遊んでみました!今とは違って、昔は大人から子どもまでみんなで一緒に遊べる遊びがたくさんありました。

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参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

開催中の企画展は、大人から子どもまでみんなが楽しめる展示となっています。ぜひ博物館にきて、「ノスタルジー」を体感してみてくださいね。


次回の県博デーは1117日(日曜日)です。キッズ・ツアーは「よろい・かたなばなし」を行います。みんなも知っている鎧(よろい)・刀(かたな)。そこにこめられた、ひとの想いを見てみよう。

皆さまのお越しをお待ちしております。

教育広報課 解説員

栃木県博物館協会加盟館園の開館状況について

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台風19号による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

栃木県博物館協会加盟館園におきましても、地域によって床上浸水等の被害が発生いたしましたが、現在は別表のとおりの開館状況です。ただし、今後変更等が生じる可能性もありますので、詳しくは各館園にお問い合わせください。

被害に遭われた方々へは、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

R2栃博協会員:台風19号被災状況_修正版.pdf

移動博物館のお知らせです。

矢板市郷土資料館企画展「中世陶磁器の世界~矢板の中世と県博コレクション~」

塩谷朝業が活躍した鎌倉時代以降を中心に、矢板市川崎城跡と御前原城跡の発掘出土品、当館の陶磁器コレクションを展示しています。

川崎城跡出土の常滑大甕をはじめ、たくさんの中世陶磁器をご紹介します。ぜひ、この機会にご覧いただければ幸いです。

期間:令和元年9月21日(土)~11月4日(祝)

開場:矢板市郷土資料館 多目的ホール

移動博チラシ(矢板).pdf

≪ワークショップのご案内≫

模造紙で「烏帽子」を作ってみよう!

日時:令和元年10月19日(土)

   10:00~12:00

場所:道の駅やいた レストラン前

参加:申し込み不要。材料が無くなり次第終了。

  ※無料で体験することができます。

※所要時間は10分程度。完成品はお持帰りできます。

「烏帽子作り体験」は、展示期間中に矢板市郷土資料館でも体験することが出来ます。

※材料が無くなり次第終了。

矢板市郷土資料館

〒329-2501

矢板市上伊佐野761-2

電話・FAX:0287-43-0423

開館時間:10:00~16:00

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館)

入館料:無料

みなさまこんにちは!

9月28日(土曜日)に博物館でやってみよう!の「古墳時代の衣装を着てみよう」を行いました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

それでは当日の様子をご紹介します。


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最初に簡単に古墳時代について解説!

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古墳やはにわを写真やレプリカを交えてお勉強しました。

それではいよいよ体験です!

実際に古墳時代の人になりきっていただきました。

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仲がいい子たちでパシャリ!

この衣装は身分の高い人が特別な儀式の時だけに着ていたとされる衣装です。

緑色の衣装が男性用、黄色の衣装が女性用です。

ちなみに解説した私たちが着ていた衣装は貫頭衣(かんとうい)と呼ばれるものです。

身分の低い人が着ていました。

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大人の方もいい笑顔でパシャリ!

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衣装交換してパシャリ!

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最後に女の子同士でパシャリ!

年齢、性別問わず、多くの方に楽しんでいただきました。ありがとうございました!

(衣装デザイン協力) 栃木県埋蔵文化財センター様


10月の博物館でやってみよう!のお知らせです。

13日(日曜日)「十二単を着てみよう」

 気分は平安美人!?十二単を着てみよう!

26日(土曜日)「わかっぴたん」

 宇都宮短期大学附属高等学校の方による箏の素晴らしい演奏を行います。

 また、宇都宮とも深い関係を持つ、百人一首の体験も行います。

どなたでも参加可能です。

お気軽に博物館へお越しください。お待ちしております。

(解説員:杉山 阿見)

10月のミュージアムツアーのご案内

当館では10月に以下の展示を開催いたします。

★企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」10月12日(土曜日)~11月24日(日曜日)

 


10月のミュージアムツアーのスケジュールについては以下のとおりです。

※ミュージアムツアーは13時30分から開催しております。

※土曜日、日曜日(第3日曜日を除く)、祝日のみの開催です。なお、第3日曜日はキッズ・ツアーを開催します。

10月5日(土曜日)  スロープ

10月6日(日曜日)  展示室1 

10月12日(土曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

10月13日(日曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

10月14日(月曜日・祝日) 企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

10月19日(土曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

10月20日(日曜日) キッズツアー「ノスタルジーってなんだろう?ちょっと昔にタイムスリップ!!」

10月22日(火曜日・祝日) 企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

10月25(金曜日)は、14時から15時まで、学芸員による企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」の展示解説がございます

10月26日(土曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」

10月27日(日曜日)  企画展「昭和ノスタルジー―なつかしい栃木の情景―」


※テーマ展・スロープ展示は約20分、

 キッズ・ツアーは約30分、

 企画展は約40分の解説を予定しております。

☆キッズ・ツアーとは?☆

通常のミュージアムツアーとは異なり、お子様向けに毎回内容をかえて解説を行います。

解説場所については、当日の館内の掲示板や館内放送にてお知らせいたします。

 

また、10月の休館日は、

7日(月曜日)、15日(火曜日)、21日(月曜日)、23日(水曜日)、28日(月曜日)です。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

今年度の春の企画展「下野の鎌倉街道―道を行き交う人と物―」に関連しまして、2019526日(日)当館講堂にて、シンポジウム「中世の鎌倉街道「奥大道」」が開かれました。文献史学・考古学の立場からの事例報告は大変興味深く、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

第2弾は「中世奥羽の街道と大道」と題しまして、東北での開催となります。

「奥大道」シンポジウムパート2 チラシ.pdf

日時2019127日(土)13時~17時(開場1230分)

場所:東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館3階 303教室

報告

〈総論〉

 岡陽一郎「街道研究から大道研究へ―中世幹線道路研究を振り返って」

〈文献史学から〉

 三好俊文「奥大道と多賀国府周辺の街道」

〈考古学から〉

 飯村均「陸奥南部の奥大道の様相」

 八重樫忠郎「北の経塚と街道」

 山口博之「出羽の中世古道」

 *入場無料、一般聴講歓迎、事前申し込み不要

 *公共交通機関でご来場ください。

 *連絡先:東北学院大学文学部歴史学科 七海研究室 ☎0227213267

主催 東北学院大学中世史研究会

 共催 栃木県立博物館  東北中世史研究会

    科学研究費補助金基盤研究(B)「東北太平洋沿岸地域の歴史学・考古学的総合研究」

(人文課 中山)

2019年9月22日、日曜日、表記の観察会を博物館にて行いました。本日の講師は、無脊椎動物担当の南谷(みなみや)学芸員です。

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まず初めに、土の中にどんな生き物がいるのか説明がありました。

今日は何匹ぐらいの生物が見つかるでしょうか?という問いかけに、お子さん達からははいろいろな回答がでてきます。

野外での注意点が述べられた後に、博物館の横に出ました。

ここでは、土の構造、土壌の働きなどの説明がされています。

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その後、ハンドソーティング法という方法で、ミミズやダンゴムシなどを採集しました。

5分間でミミズを7匹つかまえることが出来た参加者もいました。

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その後、場所を変えて、地面に25㎝四方の枠を取りました。

その中から腐植土や土を紙袋に入れて、研修室に持ち帰り、ピンセットを使って生き物を採集しました。

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小さい虫を吸い取るために、吸虫管という道具も使います。

生物を瓶の中に集めた後、エタノールを用いて固定し、双眼実体顕微鏡で観察しました。

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検索表を使って、脚の数や翅の有無などの特徴からその生き物の名前を調べていきます。

少し目が慣れてくると、次々に異なる生き物が見つかります。これがとても面白いところです。

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お父さんやお母さんもご一緒に顕微鏡で観察です。

お子さん達からは、ヤスデだよ!、これはジムカデだ!などと生物の名前が飛び出してきました。

最後に、今日のまとめをしました。土の中の生き物の組成から、その土地の環境が判定できるということや、足の下には実に多くの生き物が生活していることなど、興味深いお話がありました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

        (自然課 浅羽記)