みなさんこんにちは!

夏らしい暑い日がやってきましたが、いかがお過ごしですか?

さて、栃木県立博物館では、8月4日に

「博物館でやってみよう!『七夕飾りをつくろう』」

を行いました。

参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

当日の様子を、少しご紹介いたします。


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今年(2020年)の場合、

旧暦(むかしのこよみ)の七夕は、

新暦(いまのこよみ)では8月25日にあたります。

栃木県立博物館では、

伝統的な七夕にちなんで、

8月に「七夕飾りをつくろう」を行っています。

今回、みなさんに作ってもらった七夕飾りと短冊は、

ただいま博物館のエントランスホールに展示してありますので、

ぜひ、見にいらしてくださいね!

 

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また、今回のイベントでは、

感染症拡大防止のため、

道具やテーブルの消毒を徹底し、テーブルごとの間隔を広くとり実施しました。

手指の消毒など、

参加者のみなさんにもご協力いただきありがとうございました。

 

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さて、まずは好きな色のおりがみと、願い事を書く短冊を選んでもらいます。

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選んだら、テーブルについて作成開始です!

はさみやのりを使って、

あみかざりやちょうちんかざりをつくってもらいました。

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みなさん一生懸命つくってくれました♪

 

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完成した七夕飾りは、

持ち帰ってもらうか、

博物館の笹飾りに飾り付けてもらいました。

とっても華やかで素敵な笹飾りになりましたね!

みなさんありがとうございました!

しばらくの間、エントランスに展示してありますので、

ぜひまた見に来てくださいね♪


次回の博物館でやってみよう!は、

8月14日(金曜日) 「まが玉をつくろう」

 夏休み宿題応援企画!自分だけのまが玉をつくってみよう!

 ※ 大好評につき予約は締め切りとなりました。

8月15日(土曜日) 「百人一首で遊ぼう」

 初心者の方でも大歓迎!みんなで楽しくかるた遊び!(化石ひろい付)

 ※ 予約が必要です。お気軽に申し込みください!

9月6日(日曜日) 「まゆ玉でお月見うさぎをつくろう」

 まゆ玉を使って小さなお月見かざりをつくてみよう!

 ※予約はいりませんので、当日の案内によりご参加ください♪

感染症拡大防止のための対策をしてお待ちしております♪

(解説員 青野 細谷)

皆さんこんにちは!

栃木県もようやく梅雨が明けまして、本格的な夏を迎えようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?

当館では、8月2日に博物館でやってみよう!「スクープ!博物館新聞」を行いました。

こちらは【夏休み宿題応援企画!】として、展示を見て、自分なりに新聞を作っていただきました。


はじめに簡単な説明です。

(展示を見る際のメモのとり方から新聞の書き方までを説明)

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次に、みんなで展示を見ました。

今回ピックアップした展示はテーマ展「いろいろな時代の衣装と道具」です。

こちらでは、昔の人たちが着ていた衣装や使っていた道具を時代ごとに見ることができます。私たち解説員の解説も交えてお勉強しました。

≪その内容を少しご紹介!≫

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こちらは「貫頭衣(かんとうい)」と言います。

約1万2000年前の縄文時代に着ていた衣装です。

1枚の布の中央に穴をあけて、そこに首を入れただけの簡単なつくりです。

弥生時代や古墳時代にも着ていたとされています。

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こちらは「復古調鎧(ふっこちょうよろい)」です。

江戸時代に入り、戦いが減って、飾り用としてつくられた鎧です。

戦い用としてつくられた、「大鎧」と「当世具足」のいいとこどりをした鎧です。

それでは新聞を作っていきます!

みんなが興味を持ったところを新聞にまとめていきました。

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みんな様々な工夫があり、すてきな博物館新聞を作ってくれました!

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キレイにまとめてあって、とてもわかりやすい新聞ですね!

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男の子は武器が好き!「銅戈(どうか)」にも目がいくとは!

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遊び心があるいい新聞だね!そしていい笑顔!

学校が始まったら、友達や先生に見せて、驚かせちゃおう!

また、他のミュージアムでもオリジナルの新聞をつくってみてくださいね!

ご参加ありがとうございました!


次回の博物館でやってみよう!は、

8月14日(金曜日) 「まが玉をつくろう」

 夏休み宿題応援企画!自分だけのまが玉をつくってみよう!

 ※ 大好評につき予約は締め切りとなりました。

8月15日(土曜日) 「百人一首で遊ぼう」

 初心者の方でも大歓迎!みんなで楽しくかるた遊び!(化石ひろい付)

 ※ 予約が必要です。お気軽に申し込みください!

3密対策、消毒等の感染症対策を行っておりますので、安心してご参加ください!

みなさんのご来館をお待ちしております!

解説員 阿見 相子 

7月26日(日)に行ったリレー講座、「日光の地形地質みどころガイド」の様子を少しご紹介します。

地学分野の学芸員・河野と吉田が担当しました。

内容は大きく3つ!

1.日光のおいたち

2.日光ぐるり旅

3.ちょっとディープな日光

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まずは、河野。

地質図や現地調査から、日光の地質について紹介しました。

「日光は、石灰岩、堆積岩、流紋岩、火山噴出物からできています。」

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吉田にバトンタッチ。

日光の観光地としても有名な「男体山」「中禅寺湖」「華厳滝」「戦場ヶ原」など、

「日光ぐるり旅」にみなさまをご案内。

写真や動画を使った楽しく地学的な目線での紹介に、また日光に行きたくなりました!

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最後に河野が、ちょっとディープな目線での日光を紹介。

中禅寺湖の水質や、大谷川山腹の崩落対策、江戸時代の湯元温泉についてなど

ディープでマニアックな内容を披露しました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

本講座の内容は、1月16日(土)から開催予定の企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」

でも紹介されるかも?!お楽しみに!

※次回のリレー講座は、8月9日(日)「日光のササとサクラともうひとつ」を予定しております。

学芸員目線でのディープな日光の自然について、ご興味のある方はぜひご参加ください!

くわしくは、こちらをご確認ください。

(自然課)

みなさんこんにちは!

 

7月25日に、キッズツアー「にほんコメものがたり」を行いました。

参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

その様子を少しだけご紹介します。


日本人にとって身近な食物である米は、私たちの生活にも密接に関わっています。植物としてのイネの生長過程と、米にまつわる年中行事を結び付けて、1年間の暮らしを追ってみました。

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イネとは、高温多湿な環境を好む1年草の植物です。イネの生育環境に適している日本では、約2500年前からイネの栽培が行われていました。

イネといえば、刈り取られた後の、黄色い稲束のイメージを思い浮かべる子が多いようです。ですが、今は青々としたイネが田んぼ一面に広がっていますね。

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ちょうどこの時期ぐらいから、イネの花が咲き始めます。イネの花は短命ですが、とてもかわいらしい花を咲かせるので、機会があれば田んぼをのぞいてみてください。

 

農耕民族である日本人は、田んぼでの仕事がある時も、田んぼの仕事が休みの時も、お米の収穫やイネの生長を祈って生活していました。

例えば、冬は田んぼの仕事はお休みですが、2月3日の節分には、豆占いを行って、その年の天候を占っていました。イネの収穫の良し悪しも占っていたようです。

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今の時期は、来る収穫に向けて、イネが健やかに生長するように、害虫を追い払う虫送りや、良い天候に恵まれるように天祭を行う地域が多くみられます。

今年も、美味しいお米が収穫できるといいですね。


 

今年度は、8月にキッズツアーが2回ずつあります。

8月10日(月曜日・祝日)「はにわ、しってる?」

8月16日(日曜日)「みぢかな おさかな どんなかな?」

みなさんのご来館を、お待ちしております!

みなさん、こんにちは!

7月19日(日曜日)に、キッズツアー「れっつ ♪ にょろにょろ」を行いました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

当日の様子を少し、ご紹介いたします。

  

今回のテーマは、にょろにょろした生き物、「ヘビ」です。

博物館でお仕事をしていると、色々なことを沢山知っている学芸員さんから、お話を聞くことが多いのですが、ヘビの体の仕組みを教えてもらった時に、「これはすごいぞ!」と、とてもビックリしました。

参加してくれたみなさんも、ワクワクする発見があるといいなぁと思いながら行いました。

 

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ヘビは、爬虫類(はちゅうるい)という生き物です。

爬虫類は、完全に水場を離れて、陸上だけで生活することができるようになった、初めての脊椎動物(背骨のある生き物)です。

ヘビの他、トカゲ、カメ、ワニなどが、爬虫類です。

ヘビの仲間は、トカゲの仲間から進化しました。

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みんなでヘビの特長を考えながら、お話しました。

脚が無くて、にょろにょろしているのは、ヘビの先祖は土の中で生活するトカゲと考えられていて、土の中では手足が無い方が、かえって動きやすいからです。

また、細長く、脚が無い体は、狭いところに入り込むのに便利で、穴の奥で獲物を捕ったり、敵から逃げて隠れたりもできます。

そして、舌をぺろぺろしているのは、匂いを嗅ぐことで、周りの様子を探っているからです。

さらに、ヘビが脱皮をすることは、よく知られていますが、他の爬虫類では、体の部分部分で脱皮が生じますが、ヘビは一度に全身が行われます。

古くなった皮膚を脱ぎ捨てる「脱皮」をすることで、成長を続けます。

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こんな感じで、靴下を裏返すように、上手に皮を脱いでいきます。

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特別に、ヘビ(シマヘビです)の脱皮殻をお借りしたので、じっくり観察します。

眼の鱗も脱皮で新しいものに変わるし、皮もひっくり返っています。

鱗の種類も体の場所によって違うし、お腹側の一列に並んだ幅が広い鱗は、総排出孔(お尻の穴)から先は尾で、鱗は短い二列になります。

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展示室に移動して、テーマ展「骨スペシャル」のコーナーで、ヘビの骨を見たり・・・

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常設コーナーで、栃木県にいる8種類のヘビを紹介したりしました。

 

参加してくださったみなさん、最後まで、お話を聞いてくれて、ありがとうございました。

これからも、博物館をきっかけに、色々なことを楽しんでもらえたら、嬉しいです。


今年度は、7月と8月は、キッズツアーが2回ずつあります!

7月25日(土曜日)「にほんコメものがたり」

8月10日(月曜日・祝日)「はにわ、しってる?」

8月16日(日曜日)「みぢかな おさかな どんなかな?」

みなさんのご来館を、お待ちしています!!

  

  

(教育広報課 解説員 落合)

当館では、毎月第3日曜日に「家庭の日コラボイベント県博(けんぱく)デー」というイベントを行っております。

そのコーナーの1つに「百人一首ぬり絵」があります。

今月の県博デー、コンサート以外は、感染拡大防止策をとりながら実施しました。

館内には、ぬり絵を配架して持ち帰りができるようにしてあります。

しかし、館内でぬり絵ができるスペースの復活はしておりませんので、データを引き続きアップロードします。

ぜひ、ご自宅でもぬり絵をしながら百人一首に親しんでみてください。

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【見本】

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【ぬり絵】

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【歌の意味】

(うわさ)(たか)い、高師(たかし)(はま)のいたずらに()(なみ)(そで)()れないように()をつけましょう。なんといっても浮気者(うわきもの)有名(ゆうめい)なあなたに(こい)しないように()をつけないと、やがて()てられて(なみだ)(そで)()らすことになると(こま)りますから。


【見本】

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【ぬり絵】

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【歌の意味】

(わたし)(そで)は、(しお)()いたときでも海中(かいちゅう)(かく)れて()えない(おき)(いし)のように、(だれ)()らないようでしょうが、いつも(こい)(なみだ)(かわ)()がないのです。


まだ、館内に印刷したものが置いてありますので、そちらもご自由にお持ち帰りください!

※塗り終わったもの(以前のものでもOK)を8月2日までに、受付に持ってきてくれた方は、作品を館内掲示&【プレゼント】があります♪

当館では、毎月第3日曜日に「家庭の日コラボイベント県博(けんぱく)デー」というイベントを行っております。

そのコーナーの1つに「百人一首ぬり絵」があります。

今月の県博デーも新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となってしまいました(7月はクイズとぬり絵、キッズツアーは復活予定です!)ので、ぬり絵のデータをアップロードします。

ぜひ、ご自宅でもぬり絵をしながら百人一首に親しんでみてください。

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【見本】

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【ぬり絵】

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【歌の意味】

ひと晩中(ばんじゅう)(こい)(なげ)きで(しず)んでいるこの(ころ)は、なかなか()(あけ)けないで、寝室(しんしつ)板戸(いたど)隙間(すきま)までも(しら)んでくる様子(ようす)もなく、まったくよそよそしいものですねぇ。


【見本】

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【ぬり絵】

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【歌の意味】

(おも)(どお)りにならない(こい)(なげ)(かな)しんではいるが、それでも(いのち)はながらえているのに、つらさで()()れないのは、こぼれ()ちてくる(なみだ)であるのだなぁ。


館内にも印刷したものが(数量限定になりますが)置いてありますので、ご自由にお持ち帰りください!

※塗り終わったものを休館明けの7月7日以降、受付に持ってきてくれた方は、作品を館内掲示&【何か】があるかも!?

7月のミュージアムツアーのご案内

当館では7月に以下の展示を開催いたします。

★テーマ展「骨が語る動物の秘密」3月14日(土曜日)~9月22日(火曜日)

★テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」7月18日(土曜日)~12月13日(日曜日)

★テーマ展「いろいろな時代の衣装と道具」7月18日(土曜日)~8月16日(日曜日)

7月のミュージアムツアーのスケジュールについては以下のとおりです。

※ミュージアムツアーは13時30分から開催しております。

※土曜日、日曜日(第3日曜日を除く)、祝日のみの開催です。なお、第3日曜日と7月25日(土曜日)はキッズツアーを開催します。

7月11日(土曜日) テーマ展「骨が語る動物の秘密」

7月12日(日曜日) スロープ展示

7月18日(土曜日) テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」

7月19日(日曜日) キッズツアー「れっつ ♪ にょろにょろ」

7月23日(木曜日) テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」

7月24日(金曜日) テーマ展「いろいろな時代の衣装と道具」

7月25日(土曜日) 展示室1

7月25日(土曜日) キッズツアー「にほんコメものがたり」

7月26日(日曜日) テーマ展「骨が語る動物の秘密」


※テーマ展とスロープ展示は約20分、キッズツアーは約30分を予定しております。

 なお新型コロナウイルス感染拡大防止のため人数を制限する場合があります。

 詳しくは当日受付までお問合せください。

☆キッズツアーとは?☆

 通常のミュージアムツアーとは異なり、お子様向けに内容をかえて解説を行います。

 解説場所については、当日の館内の掲示板や館内放送にてお知らせいたします。

 
 また、7月の休館日は、

 1(水曜日)~6(月曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)です。

 皆様のお越しを心よりお待ちしております。