企画展「アンモナイトの秘密 ~太古の海の不思議な生き物~」の入館者が、2万人を突破しました!!!ご来館いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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入場者が2万人に達したのを記念して、入場者2万人の記念セレモニーが行われました。2万人目の入館者は、宇都宮市在住のご家族連れのお客様でした。

当館館長から記念品として、企画展の図録、博物館招待券、博物館レストランのお食事券、モササウルスの歯の実物化石、企画展特割コーヒーなどが贈られました。

お子さんは、恐竜に興味があるとのことで、今回の企画展の展示を見にくるのを楽しみにしていたそうです。記念品のモササウルスの歯の実物化石を見て喜んでいました。

今回の企画展「アンモナイトの秘密 ~太古の海の不思議な生き物~」は、8月21日まで開催中です。ぜひ、この機会に、知られざるアンモナイトの秘密を見てみませんか?

また、同時開催中のテーマ展「いまも生きるアンモナイトのなかま~オウムガイ、そしてイカ、タコ~」も同月21日までですのでこちらもぜひ、ご覧ください。

(自然課)

講座「昆虫標本をつくろう」を行いました

昆虫標本をつくってみようを開催しました

講座「昆虫標本をつくってみよう」を8月14日に開催し、28名に参加いただきました。

はじめに、担当の栗原学芸員から、昆虫の体のつくりや栃木県で見られる昆虫、人と昆虫の関わりについて話がありました。

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日本からは3万種類の昆虫が見つかっていて、そのうちの1万1000種が栃木県に生息しています。なんと、栃木県には日本に生息する昆虫の3分の1がいることになります!これには、参加者の皆さんも驚いていました。

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昆虫のことを少し勉強した後は、いよいよ標本づくりです。大きくて壊れにくく、観察もしやすいカブトムシで標本をつくってみます。参加した子どもたちはカブトムシを選んでいきます。選ぶときに、さっそく大きさや体の色が違うことに気づいていました。

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最初の難関は、カブトムシの体に針を刺すこと。背中側から中脚と後ろ脚の間に針をまっすぐ刺すのですが、みんなどこに刺すのか分からないようす。見本をまわしたり、説明して回り、なんとかみんなが刺せました。

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針に刺したカブトムシを発泡スチロールの台にのせて、ここからは形を整えていきます。コツは右と左が同じくらいの形に整えること。ピンセットや玉針を使って、脚や触角を丁寧に整えていきます(展足と言います)。

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形が整ったら、カブトムシがいつ、どこで、だれが採ったのかが書かれたラベルを標本のそばに針でとめます。このラベルが大事な情報なので、みんながこれから標本づくりに挑戦するときには、必ずつけてくださいね!

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みんな、標本づくりの流れがわかったので、ここからは好きな虫を選んで標本にしていきます。上手になるには、たくさんの標本をつくるのが近道です。なかでも、触角の長いカミキリムシは、左右がなかなか同じ形にならず、みんな苦労していました。

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これは今回の作品。なかなか上手にできましたね。

でも、標本はまだ完成していません。まずは、持ち帰ってから1ヶ月くらい乾かします。よく乾いたら、そっと玉針を抜きます。乾いた昆虫は壊れやすいので、ここはゆっくり慎重に抜きましょう。玉針を抜き終わったら、そっと標本に刺さっている針を虫ごと抜きます。うまく抜けたら、その下にラベルを刺して完成です!

頑張って作った標本なので、大切にしてくださいね。また、みんなも虫採りをしたら、標本も作ってみて下さいね。

参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

(自然課 永嶋)

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」全国巡回展開催!

当館エントランスにて、2022年8月13日(土曜日)~8月21日(日曜日)【大河ドラマ「鎌倉殿の13人」全国巡回展を開催します。

番組紹介パネル、衣装(レプリカ)、PR映像や出演者サインなどを展示します。この機会にぜひご来場いただき、ドラマの世界観をお楽しみください。

イベント詳細・申込(大河ドラマ「鎌倉殿の13人」全国巡回展) | イベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会)

関連情報 イベント 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」全国巡回展 (入場無料) | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

みなさんこんにちは!

夏休みを楽しくすごしていますか?

さて、栃木県立博物館では8月7日に博物館でやってみよう!「七夕飾りをつくろう」を行いました。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

当日の様子を少しご紹介します!


今私たちが使っているカレンダーは太陽の動きを元にしています。

昔は月の動きを元にした旧暦(きゅうれき)で日にちを数えていました。

旧暦では今年の8月4日が七夕になっています。

七夕といえば織姫と彦星のエピソードが有名ですね!

私たちも願いを込めて七夕飾りをつくってみました。

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まずはお願い事を書く短冊をえらんで

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作りたい飾りとおりがみをえらびます。どれにしようかな?

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作り方を見ながらおりがみを折ったり切ったり、失敗にしないようにしんちょうに!

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会場もおおにぎわい、熱気が伝わります。

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完成したら笹に飾り付けします。じょうずにできたかな?

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何をお願いしたのかな?かなうといいね!

笹がにぎやかでとっても素敵になりましたね。

皆さんご参加ありがとうございました!


次回の博物館でやってみよう!は特別企画展のためにちょっと間が空きますが11月12日土曜日、14時から15時30分まで「手ぬぐいでミニ巾着をつくろう」を行います。

事前予約は不要ですので是非ご参加ください。

教育広報課 解説員

企画展記念講演会

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8月6日(土)
夏の企画展「アンモナイトの秘密」記念講演会が開催されました。02 DSCn_0057.jpg

講師は 国立科学博物館地学研究部の木村由莉さん
演題は『もがいて、もがいて、古生物学者! ~私が化石の研究者になったわけ~』です。

会場は大盛況、コロナ対策で席を空けながらでしたが、定員いっぱいの聴衆が集まりました。01 DSC_0042.jpg

木村さんが化石研究者となり、現在に至るまでの話にみなさん興味津々。

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後半は木村さんと、本企画展担当者(河野学芸員)の対談です。

研究者を目指していた頃の話や発掘調査の思い出、会場に集まった皆さんからの質問を受けたりしました。
子ども連れのお母さんお父さんからは、「子供たちの能力を伸ばすための親の姿勢」など
この講演会に参加した親ならではの質問が飛んでいました。

企画展『アンモナイトの秘密」は8月21日まで開催されています。
ぜひご覧においでください。

企画展「アンモナイトの秘密」を開催してからの入場者が1万人に達したのを記念して、8月3日に入場者1万人記念セレモニーが行われました。

1万人目はお母さんとお子さん2人とで来館されたご家族でした。当館館長から図録や記念品の贈呈があり、その後はみーたんと記念撮影していました。

夏休みのいい思い出になったかな?

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みなさん、こんにちは。

7月24日(日)に、栃木県立博物館では、「博物館でやってみよう」のシリーズで、「まが玉をつくろう」を開催しました!

17名の子どもたちに、古代のアクセサリー・まが玉づくりを通して、古代の人たちに思いをはせていただきました。

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はじめ、まが玉の歴史・用途・材料などについて解説しました。

3択クイズを通して説明を行い、まが玉についての知られざる事実に、とてもびっくりしていました。

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続いて、まが玉の作り方の説明です。

まが玉作りは石を削る作業が主です。三種類の削り方を、それぞれ約5分を目安に行います。

果たして皆さん、時間内にできるでしょうか!

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いざ、スタート!

まずはペンで削りたいまが玉の形を描きます。

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こんな具合に。

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続いて、いよいよ削っていきます!

使うのは棒やすりと、2種類の紙やすり。

棒やすりは大きく削る時、紙やすりは細かい調整をするのに便利です。

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一生懸命削った結果、それぞれが描いた形に近づいていきました。右の作品はハートの形にしていました。

時間内に仕上がらなかった子は紙やすりを持って帰って、お家で仕上げていただくことにしました。

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皆さん、ご参加いただき、ありがとうございました!

今回のまが玉作りでは棒やすりなど、金属や削りやすい道具を使いましたが、出土している中では最も古い時代・縄文時代の人々は、竹や石・動物の骨など金属ほど頑丈ではない物で作っていました。

やすりを使っても苦戦した子もいましたが、昔の人たちはさらに手間がかかったはずです。

何のために作られたのか、様々な説があってはっきりとした答えが出ていないまが玉。今回も、アクセサリー・お守りなど様々な目的でまが玉を作った子たちがいました。皆さん、「古代の人たちはどういった気持ちで作ったのか」を、それぞれ考えながら作業してくださったと思います。そして手間がかかった分だけ素晴らしいものが出来るという事にも気づいたいただけたかと思います。理由は何であれ、もしかするとそれが、まが玉を遺した古代人のメッセージかもしれません。

いつか、再びまが玉のイベントを開催する時、自分なりの説を教えていただけたら、うれしいです。

次回の博物館でやってみようは、

8月7日(日)に、「七夕飾りをつくろう」を開催します!

気になった皆さん、ぜひご参加ください。お待ちしております!

教育広報課 解説員 北村、横山

7月17日に学芸員とっておき講座「化石になった生き物たち」を開催しました。

小さなお子さんからご年配の方まで、延べ93名が参加されました。

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 昨日から開催されました企画展「アンモナイトの秘密」に基づきながら、展示に出てくる用語等のより詳しい説明や発掘・生体模型制作の裏話などを河野学芸員が解説しました。

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展示されているパラプゾシアの生体模型の制作過程

参加者の皆さんは、メモをとったりしながら、最後まで熱心に聞き入っていました。

最後まで聞いてくれた小学生以下のお子さん達には、サプライズでアンモナイト展オリジナル缶バッチのプレゼントがあり、早速バックにつけて会場を後にする姿を見かけけました。

企画展「アンモナイトの秘密」は8/21(日)まで開催しています。また、7/23(土)に展示解説、8/6(土)に記念講演会「もがいてもがいて古生物学者!~私が化石の研究者になったわけ~」を開催しますので、そちらもぜひご参加ください。

(自然課 三宅)

みなさん こんにちは。

7月18日の海の日、博物館でやってみよう!「昔のくらし体験」を実施しました。今回は、子どもたちと一緒に洗濯桶と水桶を使用して、昔の水汲みと洗濯を体験しました。

水道をひねるといくらでも水が出てくる現代と違い、昔は洗濯をするのもお風呂に入るのも重労働でした。子どもたちは、近所の川から水桶に水を汲んで天秤棒で運ぶところから体験します。

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水なしでも桶は重く、肩が痛くなりました。

洗濯も井戸の水をたらいに汲むところから始まります。せっけんを溶かして洗濯板でお洗濯。手ぬぐい一枚の洗濯でも「手が痛くなるー」の声も聞こえました。

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今回は昔の生活の一部のほんの一部の体験でしたが、暮らしの厳しさと水道のありがたさを実感するイベントとなりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

次回の博物館でやってみよう!は、8月7日の日曜日、14時から15時30分まで、「七夕飾りをつくろう」を行います。織姫と彦星の再会を祝う七夕まつり。みんなで短冊に願いを書き込みましょう!

事前予約は不要ですので、是非ご参加ください。

教育広報課 解説員