皆さん、こんにちは!
短い秋も終わり、中央公園もすっかり冬の景色になっています。
12月15日の県博デー、博物館ではキッズツアー「解説員と博物館を見てみよう」を行いました。
子どもたちは、解説員と一緒に展示室を回り、クイズにも挑戦しました。当日の様子を少し紹介します。
展示室前に集合して、解説員と館内ツアーにスタート!
各展示室で解説員の説明を聞き、クイズに挑戦します。
日光のシカはどうして増えたのかな?
答えは温暖化で冬が暖かく、大雪も少なくなったため、弱い小鹿も冬を越せるようになったから。またハンターの減少も原因です。このためシカの食害が問題となっています。
ツキノワグマはどのくらいのスピードで走れるのかな?
他にも恐竜や縄文時代、足利学校、ザリガニなどたくさん勉強しました。
みんな真剣にクイズに挑戦してくれました。
参加してくれた皆さんありがとうございました。
次回のキッズツアーは、来年1月19日(日曜日)午後2時から
テーマは「はにわマニア」です。みんなでいろいろな埴輪を見てみよう!お楽しみに!
教育広報課 解説員