オカダンゴムシ
オカダンゴムシ

自然系テーマ展

ダンゴムシ


開催期間:令和4 (2022) 年2月19日 (土) ~8月21日 (日)
開催概要

 小さな子どもたちに大人気の動物、ダンゴムシ。

 家の周りでふつうに見られるし、驚かせてもかみついたり、ひっかいたり、すばやく逃げたりしません。ただ、じっと丸くなって危険をやり過ごすだけ。幼い頃に遊んだ記憶がある人も多いのでは?

 私たちの家の周りにいるダンゴムシは、実はヨーロッパ原産の外来種であるオカダンゴムシ。栃木県には、ほかにも16種類のダンゴムシのなかまが暮らしています。どんなダンゴムシがどこでどんな暮らしをしているのか、紹介します。

展示内容
展示構成と主な資料

(1)ダンゴムシってどんな動物?
 ・丸まる動物(ダンゴムシ、その他)
 ・ダンゴムシの体のつくり
  背面(眼、触角、体節、腹と尾)
  腹面(足、口)
  オスとメス、赤ちゃんをおなか側に抱く

オカダンゴムシの背面(左) 同 腹面(右)
オカダンゴムシの背面(左) 同 腹面(右)

(2)ダンゴムシのなかま
 ダンゴムシは等脚目であり、甲殻類というグループに含まれ、さらに節足動物の一員です。
・ダンゴムシの仲間(ワラジムシ、フナムシ、海外産のダンゴムシ)
・等脚目(オオグソクムシ、タイノエ、イソへラムシ等)
・甲殻類(エビ、カニ、ヤドカリ、フジツボ、ホウネンエビ等)
・節足動物(クモ、サソリ、カブトガニ、ムカデ、ヤスデ、昆虫等)
ワラジムシ ハマダンゴムシ
ワラジムシ ハマダンゴムシ

ラバーダッキー クラウンダンゴムシ
ラバーダッキー クラウンダンゴムシ

(3)ダンゴムシのあれこれ
・珍しい色のダンゴムシ
突然変異(金色・白色のダンゴムシ、一部が白いワラジムシ)
病気(イリドウイルスにより青くなってしまったダンゴムシ・ヒメフナムシ)
ルビノのオカダンゴムシ トウキョウコシビロダンゴムシ
アルビノのオカダンゴムシ イリドウイルスに感染して青くなった
トウキョウコシビロダンゴムシ

(4)栃木県の等脚目
栃木県産17種の解説、トピックス:栃木県がタイプ産地のハリダシオカメワラジムシなど。
セグロコシビロダンゴムシ
セグロコシビロダンゴムシ

(5)ダンゴムシを探しに行こう!
ダンゴムシ調査グッズ、関連図書

関連行事

●学芸員とっておき講座「ダンゴムシってどんな動物?」
 ダンゴムシを分かりやすく解説します。

日時: 令和4(2022)年6月19日(日)13:30~15:00
講師: 当館 自然課職員
会場: 当館講堂
定員: 40名
 ※予約は不要です。当日、会場へお越しください。

●展示解説
 展示を見ながら、担当学芸員が見どころを分かりやすく解説します。
日時: 令和4(2022)年3月13日(日)14:00~15:00
講師: 当館 自然課職員
会場: テーマ展示室
定員: 20名
 ※参加費は無料ですが、館内を観覧するため、別途観覧料が必要です。

お問い合わせ
教育広報課 028-634-1312 (直通)

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