シモツケコウホネ
シモツケコウホネ

自然系テーマ展

栃木県版レッドリスト2011
だいじけ?故郷の自然

開催期間:9月17日(土曜日)〜1月29日(日曜日)

開催概要

 日光や那須の山々、鬼怒川や那珂川水系の清流、みどり鮮やかな里地・里山。栃木県の自然は、全国に誇れる素晴らしい自然です。しかし、現代の「自然」は、手つかずの自然ではなく、人との関わりに目をつぶって「自然」を考えることはできません。
平成16年(2004)、栃木県は人と自然が共生していくための指標として、県内の絶滅のおそれのある野生動植物等を絶滅への危険度に応じてランク付けした栃木県版レッドリストを公表し、翌17年3月にはそれらの生息・生育状況等をとりまとめた「レッドデータブックとちぎ2005」を発刊しました。
栃木県版レッドリスト公表から6年余りが経過した今年春、レッドリストの改訂版が公表されました。平成16年のレッドリスト策定後、今日までの人と自然の関わりの結果、新たに絶滅の危機が生まれ、増大したもの、様々な活動の結果、絶滅の危機から回復の兆しが現れはじめているものなど、さまざまな変化が見えてきています。今回のテーマ展では、リスト掲載の野生動植物・植物群落・地形・地質を紹介するとともに、危機の現状やその要因などについて解説します。


展示構成とおもな展示資料

  • 県版レッドリスト改訂の経緯

  • カテゴリー区分及び基本概念

  • 分類群ごとの解説

  •    哺乳類 クロホオヒゲコウモリ、ヤマネ など
       鳥類 コノハズク、ヒクイナ など
       爬虫類 ニホンマムシ、ニホンイシガメ など
       両生類 トウキョウサンショウウオ、ツチガエル など
       魚類 イトヨ、ミヤコタナゴ など
       淡水産貝類 マツカサガイ、カラスガイ など
       甲殻類 モクズガニ、テナガエビ など
       陸産貝類 チュウゼンジギセルガイ、ニッコウコオオベソマイマイ など
       土壌動物 ゴホントゲザトウムシ、ヒトツバトゲトビムシ など
       昆虫 ワタラセハンミョウモドキ、シルビアシジミ など
       維管束植物 クリヤマハハコ、ヒツジグサ など
       蘚苔類 ナンジャモンジャゴケ など
       藻類 フラスコモダマシ など
       地衣類 イトゲジゲジゴケ など
       菌類 アカヒトデタケ など
       変形菌類 ハイキラボシカタホコリ など
       植物群落 カワラノギク、シモツケコウホネ など
       地形・地質 高原山黒曜石、塩原動物群の化石 など


    関連行事

      報告会「栃木県版レッドリスト2011解説」
       平成22年度に改定された栃木県版レッドリストについての最新の情報を発表します。
       日時:11月3日(木曜日) 13時30分〜15時30分
       会場:栃木県立博物館 講堂

    ホトケドジョウ
    ホトケドジョウ
    アカヒトデタケ
    アカヒトデタケ

     

    お問い合わせ
    普及資料課 028-634-1312 (直通)