白黒テレビ |
人文系 民俗部門テーマ展 昔のこと知ってっけ? ?道具を知れば暮らしが見える? 【開催期間】 令和3(2021)年12月11日(土)〜 令和4(2022)年3月27日(日) |
開催概要
おおよそ明治時代から昭和時代の中頃にかけて、私たちの暮らしがどのように変わってきたのか、「衣」「食」「住」「遊び」にかかわる道具類とその変化を通して考えてみましょう。
特に昭和時代の中頃には、著しい科学技術の進展に伴い、たくさんの便利な道具類が登場します。家の仕事にかかる時間は、手作業で行っていた頃に比べて大きく短縮され、余暇を楽しむ余裕も生まれました。しかし、身近な素材を活用し、道具の仕組みや使い方をそれぞれが考え抜き、技を受け継いでいくようなかつての生活には、現代にも役立つ知恵や工夫を見いだすことができます。
大昔ではないけれど、今とも異なる50年以上前の暮らし。初めて見るもの、なつかしいものを前に、新しい発見があるかもしれません。
主な展示資料
関連行事
■おじいさんやおばあさんの民話語り■
昔、おじいさんやおばあさんがいろりまわりで語ってくれたような民話を聞くことができます。
- 日程:令和4(2022)年1月8日(土)〜 3月26日(土)の毎週土曜日
- 時間:14:30〜15:00
- 会場:展示室2
- 協力:栃木県民話の会連絡協議会(出演の日程は こちら からご確認できます)
- 料金:無料。なお、観覧料が必要です。
- 予約は不要です。時間になりましたら会場までお集まりください。
お問い合わせ
教育広報課 | 028-634-1312 (直通) |
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各ページに掲載の写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。
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