狩人衣装
人文系民俗部門 テーマ展

栃木の山の暮らし



開催期間:2018年1月6日(土)〜4月8日(日)

開催概要
 栃木県の西、北、東の三方には、1000メートルをこす高い山々が連なっています。この山地の中でも里に近い地域では、農業とあわせて椚や楢の木を伐採して薪や炭を生産し、その後に杉や檜を植林して建築材を生産する林業が営まれてきました。一方、北西部の奥山の地域では、平坦地が少ない上に冬寒く、夏に涼しい気候のため農業はふるいません。主な現金収入源は、狩猟や木製品の生産で、自然の恵みを相手にした生活が営まれてきました。
 このテーマ展では、狩猟用具や木杓子、日光曲げ物、建築用材、炭焼等の生産用具をとおして、山間地に生きる人々の暮らしを紹介します。


展示構成
1 狩猟
   火縄銃・管打ち式銃・村田銃及びその関連用具、罠猟の道具、狩猟衣装
 コラム 山の神
2 木材の加工
   木鉢・木杓子・曲物・日光下駄の製作用具
3 木の伐採
   斧・鋸・矢 他
4 炭焼

  イブリ・スベアミ 他

関連講座
展示解説
  本展示を観覧しながら、担当学芸員がわかりやすく解説します。
  日時 平成30年3月4日(日曜日)14時00分〜15時00分
  場所 展示室2
  対象 小学生以上
  定員 20名
  ※参加費は無料ですが、館内を観覧するので、別途観覧料が必要です。


   村田銃
村田銃
  イタチワナ
イタチワナ
   木杓子作りの様子
木杓子作りの様子
  炭焼の様子
炭焼の様子

お問い合わせ
栃木県立博物館
教育広報課
028-634-1312